小学生になって出会った子とうまく行かないことが続いた次男。ふとあいつと遊びたいなぁーあの公園行きたいなぁーと言ってて。


それはやっぱり幼稚園の友達でした。

キャラも分かってて、喧嘩も重ねてるし、落ち着くし、楽しい相手なのでしょうね❤︎❤︎



疲れてるし傷ついたのもあっただろうから、平日だったけど、ちょっと遠くの公園まで遠征して、慣れたお友達と遊んで来ました。

三男が動き回るので近頃中々大変さもありますが、次男の今を大切に、嫌でも親から離れてく日が来るのだから、心を満たす事を大切に、と思う日々です照れ☝️



ペアでやってる習い事で、ひとつ前の時間帯の子がお引越ししてまったので、次男君、時間を前倒ししませんか?◯◯さんが1人では寂しいとの事もあり、お家も近いから一緒に帰れますし、、、

と打診があった時、



次男は習い事の前にちょこっと遊ぶのが日課で、今のペアの子とも仲良しだし、今の状況に何ら不満がないのでこのままがいいなと親は思っていたところ、



「え、でも◯◯さん、1人で大丈夫かな?寂しがってるのに、ぼくの遊びたいをゆうせんしていいのかな?」と予想外の返答。



「でもぼくが時間を変えたら、今一緒のあいつが1人になるな?」と残される側の事も考えていて。



結局先生より、「難しい選択をさせてごめんやで!」という旨の連絡を頂き変更せず、まとまったのだけど。



自分だけの世界で生きてるかと思ったら、想像以上に人の事を考えていて、成長を感じたこの頃。