2学期に入りもうおつかれかな?と思う程、次男のトラブル続きの先週でした。



公園に行くのは日常ですが、そこには幼稚園時代のお友達はおらず、小学生以降に出会った友達ばかり。幼少期にどんな風に過ごしたか、土台が全然違う子達が小学校に入り混ざり合うので、中々次男が思う「日常」を他のお子さんに当てはめる事は難しいのでしょうね。絶賛すり合わせ中。色んな子がおって良し!なのですニコニコ経験して下さい。



でもそれにしても、

幼稚園、保育園時期にあんまり遊んでないというか、習い事ずっとしてた?伸び伸び遊べなかったんだろうなと思う子、近頃多過ぎませんか、、と思う私です。



遊びのアンテナが近い子とは、道具が何も無くても、遊具が何も無くても、1時間も2時間も空間を共有出来るのに、色々ものや環境が与えられてても遊べない子もおる笑い泣き子育ての相談に乗ってもらってる先生も「好き」の方向性を示さない子が年々増えてると。人に決められてるから分からないんじゃないか?と。何となく仰りたい事分かる。



さて話を戻して、

4対1でわーっとキツイ事を言われた事にショックを受けて滅多に泣かない次男が泣いて帰ってきた。事情は聞いて、大人からしたら「あらそんなこと爆笑」という程度の話だけど、せっかく出来て来ていた公園の「人間関係」がもう壊れたくらいのショックだった模様。「あいつらとはもう遊ばん‼︎」とお怒り。



どうすんのかなー、子どもたちで解決するかなー、と思ってたところ、

私から事情を聞いた第三者ママが、その子達にさりげなく話をふってくれて、「今度会えた時にお話しできると良いね」と諭してくれたナイスパスもあって👍👍‼︎



1週間程公園から離れていた彼がそっと、

「家政婦は見た」ばりに顔半分だけ物陰から公園をしばらく眺め、誰が居るのか入念に調査し、入ろうか帰ろうか悩んでいた所、


「おーっっ✋◯◯‼︎あそぼ!」と喧嘩した相手とは全く違う子が明るく話しかけてくれて、バレた‼︎という顔をして照れ臭そうに入っていく次男。



そこから「前はごめんなー‼︎」と喧嘩した4人のうちの1人がサラリと次男に伝えてて。



もうすっかり心が軽くなった様ですウインク

次男もお友達もめっちゃ学んだと思います。第三者の明るい声掛けにも救われた事も心に響いたと思います。


皆、絶賛人間関係を学習中よね👍

子ども達を信じて良かった‼︎と思う出来事でしたウインク