職人さんて無口なイメージで、実際全然喋ってくれなくて(笑)、でも毎日差し入れをしたり見に行ったりしていたらちょこちょこ用事を申し付けてくれたり、少しずつ喋ってくれるようになったり。



長い間木の作業をしてくれていた大工さんが今日で終わり、と声を掛けてくれました。


細か〜いこと、建築士さんを通さず話した事もいくつかあり、お世話になりました。
何だか寂しいような。
感謝の気持ちで一杯です。


いつまでも、あの職人さん達が作って下さったんだなと、住んで使う私の記憶に残ります。



そしてひとつ。
幼少期に実家でリフォームなどした時、祖母も母も毎日お茶出しをしていたし、父は休みの日に大工さんに混じって何か作業の一部をさせてもらってる事もありました(笑)


若い大工さんが居たら、私達子供の使わなくなったおもちゃのお下がりを持って行ってもらったりもしていたなと記憶にあります。


家を建てる前にハーフビルド、という考えも素敵だなと思っていたのもあり(実際はそんなのできなかったけど)、建設段階からお任せ〜ではなく、感謝の気持ちを持ってちょこちょこ携わる姿勢を子供達に見せたかったのも私の中にあって。



子供達にはこの時期のことがどのように映ってるのでしょうね??
家族とてもいい経験をさせて貰えてるなと思います。ま、次男荒れてるけど😭💦