サッカークラブと私の涙
週に一回あるサッカークラブ。3歳から通っているサッカーが息子は大好きです。幼児クラスは親も参加するのですが、今は一つ上のクラスに上げてもらい、親の参加はなしで同年代の子達と頑張っています。初回はハラハラ見守っていたのですが、きちんとコーチの指示に従い周りも見ながら一生懸命練習しています。まだまだ小さい子達なので、一時間のレッスンですが、基本的には個々でドリブルだったり色んな動きを練習する時間がほとんどで、最後に15分ほど、レベルごとに分けて試合っぽいことをする感じです。子供たちは15人くらいいて、息子の身体能力は一番下か下から2、3番目かなと。ただ、いろんな子達がいるし個々に練習するので全体の輪を乱すこともなく、とにかく一生懸命練習しているのでコーチ達もとても可愛がってくれています。週一回、息子のサッカー姿を見るのは私の楽しみの一つですが、他の子達との身体能力の差がはっきり出るのが試合と準備運動。試合は、息子より少し小さい子達との試合になるようコーチが組んでくれるのでまぁ問題はなし。準備運動はたくさん走ることが多く、だいたい息子は最後のほうになるんですよね。指示がすっと通らない子もいるので、毎回ビリとかではないですが、やっぱり本人も自分の足は早くないことは自覚しているようです。いろんな準備運動をやるんですが、先日は四ヶ所の場所をコーチの指示通り走って、指定された場所に着くのが遅い順に毎回3人ずつ抜けていく、というものでした。例えば、東西南北の陣地があって、コーチが「北!南!西」というように方角を言うのでそこに向かって走る、みたいな感じです。今までもやったことがあり、だいたい1回目か2回目で抜けてた息子。先日も一番最初の(遅い)三人に入ってしまい、一抜けでした。母親からみるとまぁまぁそうでしょうね、という感じ。本人もすっと指示に従って抜けるので、まぁ納得&自覚してるんだなって思っていました。そして二巡目。運良く、一回目に息子がワースト3を免れたんです❗そしたらなんと、本人小さくガッツポーズそっか~、やっぱり足が遅いこと気にしてたんだぁ&ワースト3を逃れて嬉しかったんだぁと。ちなみに、一回ワースト3を逃れたぐらいでガッツポーズしてるのうちの子だけですその後も見守っていましたが、運もありなんとなんと、最後の二人に残っているじゃありませんか。さらに、最後は○○、と先生が陣地名を言った際、相手の子がその場所が分からずもたついている間に息子がささっと走ってなんと優勝しました足が速くて優勝したわけではなく、運や陣地の場所と名前をちゃんと覚えているかなど様々な要素があっての一番でしたが、母、涙ぐみました。本人も信じられないといったなか、すごく嬉しそうでしたコーチ達も息子のハンデはよく分かっているので喜んでくれました!絶対的に体力がなくて、絶対的に他の子達より足が遅い息子。どんなに訓練しても、息子は足の速い子にはなれません。サッカーだって、これからどんどん技術面で引き離されていくだろうし、仮にギリギリついていけてもエースにはなれない。これを体質だといって本人にそろそろ伝えるべきか、悩みつつまだ伝えていません。せっかく頑張っているのにモチベーションを下げたくないのと、諦めてほしくないから。ただ、努力でどうこうなる部分ではないので、それで出来ないと自信がなくなりそうで、やはり早めに伝えるべきか。。筋力が弱いというのはプラダーウィリーの一部分ですが、障害告知って難しいですね。告知タイミングは悩みますが、本人が身体能力の差に気づいてきた今、こんな嬉しい出来事があり、自信に繋がるとよいなと思った出来事でした。こちら3歳の時の写真。ブレブレなので加工不要