父に先立たれた母は、すっかり意気消沈してしまった。
そりゃあ、一人になってしまったんだし、私が一緒に過ごすといっても、ず~~っと一緒にいるわけにもいかないし。
第一 この状態の母とずっと一緒にいたら、私の方が参ってしまう。もう 死んでしまいたい。。などと 涙ぐんで言われたら。。
そんな母が、母の姉の家にお見舞い行きたいと言い出した。
父が具合悪い時に来てくれたし、姉もこの前入院していたのに、お見舞いに行けなかったから。。と
5人兄弟のうち、 一番上の姉と 一番下の妹の母。
今では 二人っきりの姉妹。
そんな7歳も上の姉を見舞って、母も私も びっくり!
お見舞いどころか、母よりも ずっと元気で シャンシャンしてる!
95歳の叔母は、野菜を作ったり、近所のお友達のおうちへ 遊びに行ったりしているらしい。。
「おばちゃん! 元気そうで よかった!」
なんだか 感動してしまった。
聞くところによると、週に2回、デイサービスに行かれているらしい。
家に帰ってきて、母は 「姉があんなに元気なんだから 私もがんばらなくっちゃ」 と いい刺激をもらったらしく、気持ちが少し前向きになった。
そうだ! 母も おばさんと同じ デイサービスに行ってはどうだろう?
姉妹で一緒に、週に一度でも顔を合わすことができて、お昼一緒に並んで ご飯が食べられて、気兼ねすることなく一緒にお話ができる。
しかも、普段 会うだけでも 誰かに車で送り迎えをしてもらわなければいけないけれど、デイサービスなら、施設の方が送り迎えをして下さる。
こんな 素晴らしいことはない!!!
と 思いついた私は 天才!(爆)
さっそく連絡をとり、施設の方のはからいや 母の姉の家族の計らいもあり、通う曜日の違った姉は 母の曜日にあわせてくれたりと、めでたく、姉妹で 同じ施設で 週1の素敵な時間を共有できる事となりました。
今では、すっかり デイサービスが楽しみになり、明るくなった母。
施設では、姉妹で一緒にここへ来られるなんて、いいわねえ。。なんて 羨ましがられることもあるんだって。。
母にとっても、おばさんにとっても いいことができたのではないかな、、なんて思っています。
ちょっと 親孝行ができた気分になっています。
自惚れか。。 あはは