教えて!あなたの眠気覚ましの方法 ブログネタ:教えて!あなたの眠気覚ましの方法 参加中

私は、基本的に夜型人間です。

PCに向かって仕事をする時は、
周囲に人がいなくなってから、夜遅い方が断然はかどります。

だから、どうしても夜遅くまで起きていることが多く、
睡眠時間も短くなりがち。

それでも、目覚めは快適。
いつも同じ時間に、アラームセットして起きてます。

たしかに、そんな私でも起きてすぐは眠いです。
でも、眠気覚ましはばっちり。すぐに復活できます。



そこで、私の眠気覚ましの方法をお伝えしましょう。


1まず、アラームはお気に入りの曲で。

最初はおだやかな曲ではじまり、
5分おきに3段階でアラームをセットしておきます。

1回目と2回目のアラームの時は、
目を開けずに、手探りで携帯のアラームを泊めます。

3回目のアラームは、超お気に入りの着ボイス。
上地雄輔くんの声で、
「おはよ!起きて。」を聞いて、ようやく目を開けます。


2目を開けたら、ベッドの上で軽くストレッチ。

猫のように四つんばいになって、思いっきり伸びをします。

背骨を反らせるようにして、腕から肩も伸ばし、
ひねりを入れながら脇腹の肋骨と肋骨の間を広げるようにし、

さらに、片方ずつ足を伸ばして鼠頸部を伸ばし、
最後に起きあがって、首周りをゆっくり伸ばします。

大きく息を吐いたり、新鮮な空気を吸ったりすることで、
頭の中もすっきり目覚めモードに入ります。


3ベッドから抜け出したら、次は歯みがき。

お口の中がすっきりさっぱりすると、
さらに眠気も覚めていきます。

朝でも時間をかけて丁寧にみがくようにしているので、
洗面台の前で立ちっぱなしで歯みがきするのではなく、
新聞に目を通しながら、歯をみがいています。

朝の目覚めではなくても、
普段の眠気覚ましには、歯みがきは効果絶大。

歯ブラシによる刺激が直接脳に響いていく感じと、
お口がさっぱりするのと同時に、頭の中もスッキリする気がします。


4お口がさっぱりしてから、朝ご飯。

毎朝、お弁当作りと平行して朝ご飯の準備をします。

朝ご飯をしっかりとることで、
噛むという刺激でさらに脳が活性化します。

ごはんをしっかり噛んで食べることで唾液もよく出ますし、
デンプンがブドウ糖に変化して、脳への栄養源になります。

食後にももう一度歯みがきをするのですが、
この時の歯みがきは、歯の隙間などに詰まった食べかすをとる程度。

プラーク除去のための、しっかり丁寧な歯みがきは、
朝起きてすぐにしているので、2度目の朝みがきは簡単でOK。



こんな朝の一通りの流れで、
眠気も吹っ飛び、元気に出勤していける、み~ゆなのでした。