でんでん@ノ¨のブログ

でんでん@ノ¨のブログ

隠れ家です。
基本、楽しいことだけ書いています。

どういう紹介の仕方だよ、と言われてもねえ。(笑)

でも、寅子がつきあっている男性が家族に会いに

くるという場面で、道男も一緒にいるの、ナイスです。

 

今日は終戦記念日。戦争は、国と国の都合だの

プライドだのが原因で起きることも多いわけですが、

猪爪家の「プチ戦争」はむしろ「相手への思いやりが

原因」なので、みんないい人ばかりだなあと

ホッとするのでした。

 

桂場さんの「お団子味見係」も相変わらず面白いです。

ぶっきらぼうだけど、桂場さんっていい人なんだと

思います。

 

私は子供の頃、宇宙について書かれた本を買ってもらい、

何度も何度も読んだのですが、その中に「ビキニの死の灰」

という表現が一瞬だけ出てきました。それってたぶん

昨日の回で雲野先生が言っていたやつですよね。

なんか、人類って賢いんだか愚かなんだかわかりませんが、

もうこれからは「他人を苦しめる」ようなことは一切しないで

ほしいです。

 

今朝のトラつばで久しぶりに出てきた塚地。

いやあ、恰幅のいい、単なる弁護士ですよね。

普通におじさんの雲野先生。

 

でも、今夜の新宿野戦病院はしのぶさん回。

しのぶさんとしての塚地がたっぷり見られる

はずなんです。

なんか奇妙な感じ。(笑)

 

プロポーズらしきものに気づかない寅子。

さらに、航一さんの家族についての感想も

娘に指摘されるまではのほほんで。

優未のほうが注意力が高いんじゃないですか。

寅子、裁判官なのに、大丈夫でしょうか?

 

そういえば、航一さんの義母役のあの人は

余貴美子だそうで。本当に?とまじまじ見て

しまいましたよ。私にとっての彼女はやっぱり

『家政夫のミタゾノ』に出てくるちょっぴり怪しい

所長さんなんで。

この人、新宿野戦病院ではヨウコのお母さん

ですよね。あのかなり派手なメイクではちゃめちゃな

感じの。朝ドラのあの上品なお義母さんとは

全然違うんですよね…。

 

化けまくる俳優さん・女優さんって、素敵です。

 

いろいろあった今朝のトラつばでしたが、

一番嬉しかったのがよねさんが無事弁護士に

なったとわかったことでした。

ちょぴっと涙が出ました。

おめでとう、よねさん。

 

ところで、あのライアン氏でさえ、よねさんには

あだ名をつけて呼ぶことができなかったんですね。

なんか素敵。(笑)

 

もうひとつ面白かったのが、甘味処での話。

久しぶりになつかしいお店に行ったら、

あとからあの桂場さんがやってきて、

寅子がいると気づいてやだなあって顔をするのが

おかしかったです。

それでも入ってきたなと思ったら、

なんと団子の味見係になっていて。(笑)

梅子が後を継げるように、お店では昔からの味を教えて、

それがうまくできているかどうかをチェックするのが

桂場さんの役目ということのようです。さすが。(笑)

 

桂場さんは航一と寅子がつきあっていることを知り、

本当に彼女でいいのか、みたいな失礼な(笑)ことを

言ったりします。でも、寅子が嫌いなわけではないと

思うので、別に彼なりに思うところは何かあるの

でしょう。

 

よねさんが弁護士になったことなどが話題に出たら、

梅子はちょっと表情が曇っていた気がします。

もともとは自分も弁護士になるべく勉強していた人ですし、

少し「別の世界に置いていかれてしまった」寂しさ

みたいなのがあるのかもしれませんね。

 

航一の家族に会いにいった寅子ですが、

最初はいい感じだと思ったのに、

お祭りの話をしたらなんだか微妙な空気に。

なかなか難しいものですね、こういうのって。