携帯が通じにくく業者さんが電波の検査にきました。
すると、ナント遮るモノ(電波を)がなさすぎて
色々な電波が入りすぎてぶつかってしまっているという状態。
そんなことが、あるんだ~・・・
うちの前、畑だから目の前が気持ちいいんだけど
そんなことになってしまうとは・・・
業者さん、小さな機械を置いていきました。
なんとか上手くいきそうです。ほっ・・・(^_^;)
こんにちは。笑実です。
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前回の続きです。
若いころモデルさんを経験したワンちゃん。
ふたつ違いの同居犬さんの事をこんな風に思っています。
当時ね、その子の事が気に入らなかったの。
この子も女の子。女の子同士ね。
何でも当時、オモチャを壊してしまうようなことがあったんですって。
・・・って、これはワンちゃんからのお話。
先にいた子はオモチャ等のグッズは全て自分の物だと思っています。
ちょっぴ当時、根に持ってたそんなことがありました。
でも、今は気持ちも変わっています。
それはね、この子の目が悪くなってからのこと。
同居犬さんは、この子を手伝ってくれるようになったんですって。
だから、この子はその昔のオモチャの事も、
「もう ゆるして あげる!」って。
手伝ってくれるとは、どんなことをしてくれるのか・・・
この気持ちをお母さんにをお伝えすると、こういうことを
お話くださいました。
実は目の悪い子がトイレに行く時などに、こちらの子が
その子の横に体をくっつけて目の悪い子の体をカバーしてあげる
行動をとったりするそうです。
人で言うと手を添えて誘導してあげるようなイメージ。
そんな絆が二人の間には出来ていました。
でもね、こちらの子も
片方の目は見えてないの。
白内障で白くなったな・・と
お母さんが感じたらその後
半年ほどで真っ白になって
しまったそうです。
13歳。
私たちで言うと、経験のある方はおわかりになると思いますが
眼帯を付けて歩いているような、そんな感じです。
それでもこの子は自分は見える、わかるからと
目の悪い子を手伝うんです。
昔々、ふたりが出会ったころはふたりともまだ若く
自分たちのことで精いっぱい。
特に先にいた子は後から来た子に対して気に入らないことが
たくさんある。
それでも長い間一緒にくらしているうちにお互いに家族の
愛情が生まれ、年を重ねた時に助け合える。
他にも何頭もいるおうちの子たちのお話でも
こういったことをたくさん見せていただいています。
ご家族が気が付いていない小さな出来事でのお手伝いも
たくさんあります。
何の見返りも求めない、純粋そのものです。
ん?みなさんはお休みかな?
それでは楽しい時間をお過ごしくださいね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。