犬・介護時の思わぬ出来事 1 | 『どうぶつ語』の通訳係☆笑実(えみ)のわくわくブログ

『どうぶつ語』の通訳係☆笑実(えみ)のわくわくブログ

動物達との会話やスピリチュアルの世界

日常のふつ~の出来事などおもしろおかしく綴っています

主人の両親&兄とのお付き合いも無事終了。



 初日の夕ご飯。


 もちろん愛犬お嬢も同席。


 東京は犬と一緒にご飯をたべられる

 のかと、驚かれました( ´艸`)


                いつも一緒ドキドキ


もみじ         もみじ           もみじ


おはようございます。笑実です。

いつもお付き合いくださり、ありがとうございます。


ペタ、コメント、メッセージ等とても励みになります。

ありがとうございます。


☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*


この子たちも年を重ねると私たちと同じように介護が必要になります。


もちろん中にはアッサリ旅立って行く子もいますが。




笑実もいろいろなお話を伺います。


介護をする家族はその子に最後まで快適であってほしい

少しでも長く一緒にいたい、今までの恩返しの気持ち・・など

色々な想いを抱かれていらっしゃいます。



しかし、そんな中で現実では思わぬ事故があることも確かです。



ご家族の気持ちとしては本当にやりきれません。


こんなことが起こり得ることをみなさんに知っていただきたいです。




以前書かせていただいたと思いますがワンちゃんて痴呆になる子がいます。




そんな時その子たちの気持ちをみてみると、ボーっとしています。

表情も乏しくなります。


でね、時折正常に戻ったりしているようなんです。(人もそうらしいです)



そんな中で徘徊があるのね。




お部屋の子だとウロウロ歩き回って前進する場所に狭いスペースが

あろうものならピタッとそこにはまってじっとしています。


そのうち挟まったままその場所で眠っていたり。




ワンちゃんは部屋の中だから限られた中を歩くだけですが

これが人間だと外へ出て行方不明になってしまうような事態も・・・




あるワンちゃんのお母さんは徘徊が始まったワンちゃんがあんまり

壁にゴツンゴツンぶつかるものだから座布団やクッションを壁に

立てかけておいたんです。




しかしある日、いつもはあまり聞こえない耳に何かの物音が響いたらしく

ワンちゃん驚いてちょっと勢いよく壁に激突したそうです。



それも柱の角に。


ワンちゃんは顔面を打ち片目を負傷してしまいました。


目の大きな子なので。



完全にその目はダメになってしまいました。




お母さんは悔やまれて悔やまれてね・・・





元気なワンちゃんならたとえばボールなどを追って行っても木や壁が

あると本犬はぶつからないようにスピードを緩めたりしますが

この時期の子はそういう事がありません。


そういうことが分からなくなっているのね。

事の加減が出来なくなってしまう。



だから思わぬ事故につながります。




お母さんがね、部屋が狭いから角にクッションやらを置いてしまうと

足の踏み場がなくなる為どうしたらいいかを考えていた最中の出来事

だったそうです。




どうぞ、心の隅に覚えていてくださいね。

角という角はカバーしてあげることが必要だと。


このワンちゃんのお母さんからのお言葉です。




※もう少し続きを次回ご紹介しますが、この子たちの介護中の

 思わぬ事故について経験のある方はコメント、メッセージ又はメールで

 お話いただけるとみなさんの今後のためにもなります。


 ワンちゃん以外の子たちのお話もどうぞお願いします。



しっぽフリフリ             しっぽフリフリ


もう12月も3日になりました。

早いですね。


あっ!という間ですよ~~~~




では今日も元気ハツラツで!!!




最後までお読みいただきありがとうございます。