「やっと、あたしに
ちゅーもくがもどるわ」
とは、言ってませんが・・
おはようございます！笑実です。
いつもお付き愛
くださり、ありがとうございます。
ペタ、コメント、メッセージ等とっても
励みになります。ありがとうございます。
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母が早くハムスターの はむおを引き取りたいと言う
希望なので、昨日連れて行きました。
移動の間、寒くないように発泡スチロールの箱に
ケージごと入れて、念のため小さい湯たんぽも。
準備OK!
「はむお・・
どーしたの？」
もちろん、愛犬お嬢には話しました。
お嬢、離れません。
いざ、母のもとへ・・・・
とりあえず
入れてきた箱の上に
ケージを置く。
やっぱりお嬢
離れません・・・
「ねぇ、はむお・・」
母が はむおに
手を出す時も
お嬢、母の手の間
にいます・・・
「ねぇ、ねぇ・・」
今度は手を変え
「ねぇねぇ・・・
はむお、へんじして」
このへんでママがお嬢に再度、話し始めます。
はむおは、おばぁちゃんのおうちの子になるんだと・・・
お嬢、
はむおを見つめる・・・
「おばぁちゃんちのこ」
ただ、ただ
はむおを見つめる・・・
「ままの はなしは
わからない・・
なにをいってるの？」
悲しい顔になりました
この時、お嬢は
自分の中で考えています。
「なんで？どうして
おばぁちゃんちのこ？」
ママから視線を
そらすようになりました。
「ままのはなしは
きかないことにしよっ」
そして、再び
「はむお きいて！」
ここで母が言いました。
「なんだかお嬢がかわいそうだ・・・・」と。
この子たちも、その事情を受け入れるのに時間が
かかることもあります。
何でもかんでも「はい、そうですか」とはいきません。
だからね、こういうことも黙って行ってはダメ。
その時は受け入れてくれなくても、それでも
話してあげなければ。
ここで面倒臭いなんて思わないでくださいね。
そして、はむおに「バイバイ」を言い帰宅すると
すぐに はむおが
いた台の上を
見に行きました。
「やっぱりいない」
しばらくお嬢は、はむおを探していました。
時間が解決します・・・・
さぁ、今日も暖かくして自分のお仕事に励みましょうね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
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