ご無沙汰しております。

経過を振り返りながらお話しさせていただきます。


絨毛膜下血腫にて
9w〜12wで入院

血腫が縮小傾向だったので、
その後12w〜18w5dまで実家にて安静でした。

実家で過ごしている間も2週間おきに通院して

退院してから2週間は、入院の時と同じくらいの安静で

その次14w通院した時も、同じ指示(血腫サイズ変わらず)

16wでの診察は、家の中で少し動いても良いと、

18wでの診察は、血腫が見えなくなるくらい!
と先生も驚くほど。

この状態なら安静度はフリーでいいけど、

慎重派の私は、さすがに外には行きませんと伝えたところ、

なら自宅内安静度フリーってことにしようかと先生が。

家事もオッケー、娘のお世話もオッケー
ということだったので、
18w5dに自宅へ帰ることにしました!!!



実家にいる間は、
少し生活に慣れてきたところで、
親が娘を見る日は、
実家に連れて来てくれて
実家で短時間遊んだり、
夕方一緒にお風呂に入ったり
週に2〜4回会って、娘時間を満喫できていました。

やっぱり直接会えるって嬉しいなと
いつもいつもギュってしてました。



血腫がなくなるほどに落ち着いて、
先生からのお墨付きで
自宅に帰れると思うと嬉しくて嬉しくて、、!

18週なので、
一応安定期だし、
ホッとしたことを覚えています。



そして18w5d
娘が朝幼稚園へ行っている間に
主人に、実家へ迎えにきてもらって自宅へ帰宅。


久々の我が家!!!

9/20に入院して、11/27に帰宅。
2度ほど荷物を取りに、娘がお散歩へ連れて行ってもらってる間に少し家には入りましたが
ちゃんと帰るのは2ヶ月ぶり。

扇風機は出しっぱなしだし、
季節感のない飾りもそのまま(笑)


とりあえずそんなことは気にせず
娘の帰りを待ちます。

朝ご飯の時のテレビ電話で
「ママ、ここ(家)来るの?」
と、不思議そうな表情で聞いてきました。

直接ママ帰るね!とは伝えてはいなかったですが、
大人同士の会話をよく聞いて察していたのかな?

あんまり期待させてもいけないので
「帰るかもね〜」程度で返答は留めていました(笑)



そして幼稚園から帰宅。

私が帰ってることは知らないみたいで、
私のいる寝室を通り過ぎて
リビングへ走って行きました。


そして後ろから、
名前を呼び、
幼稚園おつかれさま、おかえり、
ママも帰ってきたよ、ただいまだよ
と言ってぎゅっと抱きしめました。

目一杯の笑顔、
忘れません。

そしてすぐに思い出したかのように、

ママ!ママ!ママ!
と言いながら玄関にいるパパのところへ行き、
幼稚園で作ってきた
クリスマスの飾りを走って取りに行って
私のところへ持ってきてくれました。

とってもとってもかわいいクリスマスリース。

娘が私の帰宅を喜んでくれたのが伝わって
本当に嬉しかった。



私は自分が切迫になりやすい体質だと
娘妊娠時にわかったし、
出産前にまた長期入院になるかなと覚悟していたので

自宅へ帰った今、
1日でも長く
自宅で娘と一緒に過ごしたい、
本当に強く思いました。


でも、
経過は甘くありませんでした。

続きます。