とご依頼を受け、お打ち合わせをさせていただいた時の話です。
ご依頼くださったのは奥様。
診療所をされているご主人は診療以外に
講演会の依頼や
執筆の依頼があるそうです。
その時に写真が必要だそうで
今までは以前に撮った写真を使っていたそうですが、
「今の写真、少し固いんです。
会った人からもこんなに優しい感じの先生だと思わなかったです、
って言われることもあって、
私自身も主人の今の写真は主人っぽくないな~と思ってるんです。
地天さんなら主人のそのやわらかさを
撮っていただけるんじゃないかと思ってご連絡しました」
とのことでした。(うれしいな!ありがとうございます)
そう…
「会った時との違和感」って
もちろんないほうがいいです。
違和感を感じてもなかなか面と向かっては言えないものです(笑)
(実物の方がいい場合は言いやすいですね♪)
内心、「わ~、写真では素敵だったのに。。。」
「写真と全然ちがってがっかり…」
と思うものです。
それって残念でしょ~?
だからよく見せすぎる必要ってないんです。
会った時の違和感をなくす方が大事。
「信頼」につながります。
また逆に先ほどの診療所の先生の例で言うと、
実物の方が印象がいいので
残念感、というのはないですが、
今はネットで検索して先に情報を得る時代。
最初の印象で
「う~ん、ちょっと怖そうだから
違う先生にしよう」
ってなったらこれまた残念。
ほんとはやさしい先生なのに!
となると
「写真と実物とのギャップがあまりない写真」
がいかに大切か、です。
あなたが発信する言葉も写真も
あなた自身の嘘偽りない言葉や表情で。
それが「信頼」につながります。
持っていない以上によく見せようとしたって
それは見ている側にはちゃんと伝わります。
「違和感」として。
ということで、
写真と会った時との違和感をなくすことが「信頼」につながる
でした。
人は
この人は「信頼できる人」かどうか、
をよーく見てますよ^^
あなたは大丈夫ですか?
あなたの人生を彩るフォトグラファー
地天 順子
「あなたに会いたい!」と思われる
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