8月に一週間ほどアメリカのシャスタ山に行ってきました・・・その様子を綴った日記のパート5です
ハートレイクまでは道なき道を歩いていきます木に囲まれててごつごつした道を周りの景色をみながら歩いていくんだけど・・・ハートレイクまではこちらですって示すものはなにもないから・・・時々みさきちゃんが「こっちかな?」って空や景色を見て確かめてて「そう、いい~こっちで大丈夫・・」ってつぶやいてる私はその姿をみながら、感覚でナビしてるみさきちゃんに惚れました(笑)
1時間歩くことは全然平気だったのですが・・・キャッスルレイクで治まってた子宮の痛みがだんだんでてきていた私・・・その痛みは足を止めると強くなる
歩くと少し軽くなるんだけど・・・無言になってしまう自分がいた・・・これって何か意味あるよねって思っていろいろ内観しながらひたすら歩いて行った
きっと「子宮が痛い・・」って言ったら皆助けてくれるんだろうけど・・・私は甘えん坊のくせにいざという時は頑張っちゃってなかなか弱音がはけない・・・もう少し頑張ろう・・もう少し・・・そう思いながら歩いていきました。
なんだか昔の記憶が蘇ってきたりしているうちにハートレイクにやっと着きました
着いた~・・・・と、思ったら立ってられないほど子宮の痛みが・・・
心配してくれたさえちゃんが私の子宮に手を当ててヒーリングしてくれました
温かい・・・すこしづつ・・・痛みがとれていく・・・・そして私の子宮が癒されてった
さえちゃんに心からありがとうって思った。さえちゃんにそれを伝えると相変わらず「そんなぁ何もしてないよ、ただヒーリングしただけだよ~~」と、いつもの謙虚さでケラケラケラ~と笑うでも一回のヒーリングでここまでできちゃうのって凄過ぎる~
こんなに痛みが軽くなるならまた痛くなっても大丈夫、皆がなんとかしてくれるからって思ったら復活
単純な私はハートレイクで泳げるほどに回復しそれ以降一度も痛むことはなかったのです
そして写真を撮ったり↓
ハートレイクはありのままをそのまま映し出す鏡のよう
泳ぐわ・・・ハートレイクの周りをぐるぐる散策するわ・・・大はしゃぎ
ハートレイクではシャスタ在住のおじ様1名(裸で泳いでいました)と私たち5名の6名様だけしかいなかったので貸切り状態ですこのおじ様、私たちが行ったらさすがにレイクから出てパンツを履きずっと私たちを見守ってくれていました
私はこのおじ様になんだか懐かしさもあり一緒に写真を見たり、写真を撮ったりもしてました
皆それぞれ自分の好きな場所を見つけて景色を眺めていました・・・ハートレイクを護るかのように
ハートレイクからの景色は最高でした~~
「やっほ~~」って言ったら「やっほ~~」と答えてくれました(笑)
帰りもそのシャスタおじさんと一緒に下山・・・なんとシャスタの天然クリスタル?天然石?をプレゼントしてくれました~
その日の夜はシャスタの町でめっちゃ美味しい「タイ料理」を食べました・・・ここでも最後は貸切状態で、オーナーさんたちと楽しい時間を過ごしてたら外はすっかり真っ暗「シャスタの星を見に連れて行ってあげるよ」と、オーナーさんが私たちを招待してくれましたが・・・今日は帰ることにし外に出るとなにやら賑やかな雰囲気
なんとシャスタの町のお祭り?・・・ストリートで生演奏をしていてその周りでたくさんの人が踊っているじゃありませんか~ここシャスタ?って感じ
楽しそう~~吸い込まれるように音楽のなる方に・・・そして一緒にノリノリで楽しんじゃいました
この日も盛りだくさんの一日でしたよ
つづく