4年前、会社員を辞めたと同時に

起業するために

いろいろ講座を受けたりしながら

学んでいたんだけど

 

 

一般的なビジネス論よりも

そもそもの根本や真理に興味があったわたしは

 

 

自分を整えることからはじめたの

 

 

アカデミーの中では

食事のこと身体のこと

人間関係や潜在意識のこと

お金のこと

 

表面的な美だけでなく

内側から輝かせていくことを学んでいたのね

 

 

その中でファスティングもしたのだけど

なんで断食をするといいのか

 

腸は第二の脳だと言われているからこそ

この中が汚れていたんじゃ

いろんなものが溜まりに溜まりまくって・・

渋滞を起こしているんだけどね

 

だから腸活とも言われるじゃない。

 

 

 

何を身体に摂り入れるのか

摂り入れないのかもだし

 

出せる力も必要で

 

いつまでも健康的に

美味しいものを食べられる身体でいたいから

定期的にデトックスは必要だと思ってる

(2度とやらないって何回か言っているけど結局やってるw)

 

 

 

でも、食が本当に大事なんだって

感じるのに決定的だったのが

 

 

会社員を辞めて

お家でちゃんとご飯を作るようになって

3ヶ月・・・

 

 

夫がいつの間にか薬を飲まなくなっていたの

 

 

 

それまでのフルタイム勤務というか

激務の中で、家事なんてできる時間はほぼなかったし

ご飯だって休みの日に作るくらいで、

ほぼほぼ外食や出来合いのものばかりだったからね。

 

 

 

夫が飲んでいた薬は

かつてわたしも飲んでいたことがあって

できれば飲んで欲しくなかった

強力な薬・・・

 

 

副作用が出たり

生理が止まってしまうような

そんなことを引き起こすもの

本当に身体に取り入れていいの?

 

大事な身体に!?

 

って思ってたから。

 

 

だから

病院に通いながらも

いつの間にか薬を服用する頻度が減り

ついには飲まなくなるまでになってるって

聞いて、すごく驚いたし

 

同時にすごくほっとした。

 

 

 

一概に食事が変わったから

とは言えないかもしれないけど

一番生活に変化があったのは

紛れもなく食事だったから。

 

 

 

それからかな

夫も自分でも体感があったからだと思うけど

調味料とか、買ってくるものも

添加物が含まれていない

できるだけ有機のものを選んでくれたり

 

食にはかけていいよって

言ってくれるようになったんだよね

 

 

 

だから、意識して

いいものを摂り入れるようには心がけてる

 

全部が全部とはいかないし

もちろんコンビニにだって出来合いのものにだって

頼ることもあるよ

 

全部がダメって考えは苦手で

そもそも生活が豊かになるように

保存料も添加物も

はじめは愛の動機でスタートしたものだと思うから

 

 

包丁も

美味しく調理するのに大切で愛だけど

人を刺してしまうこともできるように

 

使い方によって

善にも悪にもなるんだよね

 

 

 

だから撲滅とまでは言わないけどw

 

バランスも大事だしさ

 

 

でも知っちゃった以上

自分の中に摂りこむものは

せめて大切な人、身近な人に出すものは

守りたいなって思ったりするんだ

 

 

 

 

そしてわたしにとってお料理は

存分に愛をぶち込めるものだと思っていて

 

波動の法則

 

愛を注げば注いだ分だけ美味しくなるし

それは食べ物に限らず

 

自分の身体にも

関わる人にも

お仕事にも

アートや作品にも

すべてにおいて言えることなのだけど

 

 

その表現方法の一つなんだよね

 

 

 

美味しくてかつ元気になれて

綺麗にもなれちゃうんだったら

 

小麦じゃなくても

お肉じゃなくても

白砂糖使ってなくても

乳を使わなくても

 

 

いくらでも作れるんよね♡

 

 

 

いつかカフェを開きたいなって思っているんだけど

どうせなら、美味しくて綺麗にもなれちゃうものを

提供したいもの〜☺️

 

 

 

今日から下半期

 

 

気持ち新たに✨

 

 

YUKARI