実に一週間ぶりの更新となりました
 
 
気づかない間に
いろんなことを背負い
無理していて
 
 
自分へのダメ出しが止まらなくて
 
崩壊した
 
って感じなのかな
 
 
 
心配もかけたし
迷惑もかけたけど
 
 
そのぶん
たくさんの人の愛を感じた
 
 
 
 
すべてのことが嫌になって
何もしたくなくなって
何も考えたくなくなって
 
 
 
 
何もしないでいるということも
なかなか許可できなかったけど
 
 
 
冷静に自分を見つめたときに
 
 
 
 
 
なんでもいいんじゃないかと。
 
 
 
もうどうだっていいんじゃないかと。
 
 
 
何ができても
何ができなくても
 
自分のすごさを証明しなくても
 
誰かに認めてもらわなくても
 
虚勢を張って
傷つかないように守りに入ろうとしなくても
 
 
 
ただただ
そのまんまで
 
 
何にもできない
あかちゃんのように
丸裸になってゆだねて生きても
 
いいんだろうなって思った
 
 
 
 
そうじゃないと価値のない人間だと
思っていたのはわたしでした。
 
 
 
 
 
なにをそんなに
すごい人になろうとしてたんだろう
 
 
 
 
 
愛されるために
必死に何かをしなきゃって
自分をアピールすることでしか
愛されないと思ってた
 
 
 
 
頑張ることが当たり前で
仕事をするのが当たり前で
何もしていないのは甘えで
弱くて
何かに興味があることが
夢があることが
 
わたしらしいと思ってた
 
 
 
一体なんだったんだろう。
 
 
 
 
 
先日
話しながらふと気付いたんだ
 
 
 
わたしずっと言いたかったことがあったの
 
 
ほんとはずっと
うれしいって
たのしいって
 
 
わたし今しあわせなんだって
 
 
 
言いたかった
 
周りに叫びたくなるほど
しあわせだよぉって
 
 
 
 
 
ただそれだけのことを
言えないでいた
自分の中で認められないでいた
 
認めたらダメだって思ってた
 
 
そんなのまやかしだって
勘違いだって言われたくなくて
 
その幸せが万が一崩れたら
また傷つくのはわたしでしょ?
 
だったら認めちゃダメだ
ブレーキかけなきゃって
 
 
 
そうやって
嬉しい感情に予防線を張るクセが
わたしには備わってしまって
 
 
自分に許してあげることすらできなかった
 
 
 
 
 
 
そのことに気づいて
 
わたし
今すっごく幸せなの
 
 
 
そう言えた瞬間に
陽の光がぱぁぁっと降り注ぐのを感じたの。
 
 
 
パラレルワールドが移行した
あの感覚
 
 
 
 
 
ひさしぶりに
ものすごく穏やかな日々
 
 
ゆったりと呼吸ができて
 
 
何もしてない
 
ただ空を見上げたり
海を眺めたり
部屋でぼーーっとしたり
 
 
気を許せる人の前で
ぽけーーっとできたり
 
 
そんなただ
なんでことのない時間が
 
そんな穏やかな時間が
わたしの幸せなんだってこと
 
 
 
夢は大きく
希望を持って
 
 
 
それは確かにすごくいいことで
大事なことと思う
 
 
 
だけど今のわたしは
こんななんてことのない
ささやかで
おだやかで
ほわーーーんとした
この幸せを感じていたい
 
 
 
 
それを感じられる場所に
足を運んだり
行動に移したり
 
ただただ
身を寄せたりして
 
 
いたいんだね
 
 
 
 
つまりは
大きなことを求めすぎて
キャパオーバーしていたってことです
 
 
 
人に合わせすぎた
 
 
 
わたしのテーマは
going my way
 
 
 
きっとみんな
わかってて
たくさん伝えてくれてたんだね
 
 
 
 
 
ありがとう
 
 
 
 
 
 
 
 
わたしが関西に来てから
ずっとやさしくあたたかく迎えてくれる
御霊神社の瀬織津姫さま
 
 
いつもありがとう。
 
 
 
 
まだもう少し
時間はかかりそうだけど
 
 
 
のんびり
ゆったり
やっていきます
 
 
 
友香里