わたしね
大切だなって思えば思うほどに
その人に
本音の本音を吐き出せないでいたの。
怖かったんだよね
こんなこと話して
相手に負担じゃないかな？って
また
離れていっちゃうんじゃないかなって
大好きで大好きでたまらなかった人が
去っていってしまうんじゃないか
あんな悲しくて苦しくて
切ない想いをしなければならないなら
私の本音はしまってしまおう。
相手に余裕があるときに
聴いてもらおう
（今おもうと相当失礼なことをしてるw）
そうやって
奥の奥の方にある本音は
誰にも見せずに
取り繕っていた
この人に聴いてもらいたいって思って
ちらっと「www」をつけたりして
冗談ほのめかせながら話すの
それで
食いついてきてくれたら話そう。みたいな
こっちがそんな態度だから
そりゃスルーされるわ
傷つきたくないからって
本音を言わないから
相手も本音では話してくれないわ
それに気づいたんだよね。
でね、その直後に
ソウルメイトのSATOKOからちょうどLINEがきて
このおかげで私自身も
かなり大切な気づきをいただくとともに
卒業証書を手にするわけですがw
このタイミングで
言わないわけにいかなかった
一人ではもう
抱え切れないということを
例の如く
「ちょっと早く言ってよ」
と言われるのだけど
それでも。
わたしは出してもらえるようになったのが
本当に嬉しいよ
そう言ってくれて
もう今日ずっと泣いてる
わたしの
本音の奥の奥の方。
いつの間にか自分でも押し込んでしまっていた
本当の想い。
大切であるが故に
言えなかったこと
自分を信じ切れず
相手を信じ切ることが出来ず
勝手に思い込みで
フィルターをかけていたこと
なめんじゃねーよ
って声が聴こえてきそうw
一人で抱え切れない想いがある
それは決して依存ではなくて
自分と向き合ったが故に
それでもどうにもできないとき
誰かと分かち合っていいんだ
現に、私は話したことで
こんなにも穏やかで満たされる時間が返ってきて
そのことについての
突破口まで見え出して
ちゃんと受けとめてくれる
愛する人たちの愛を感じることができた
自分のすべてをさらけだしても
受け入れてくれる存在がいるということは
どれだけ尊くありがたいことなのだろう
自由でいいと
互いを尊重しあえて
否定することなく
常識を押し付けることなく
そっか、そうなんだね
うんうん
ってそれだけで
どれだけ救われるだろう。
それは
本当にわたしが心から望んでいたことでもあるし
わたしが築きたい世界だった
そして
過去にどれだけ悲しくて
苦しいことがあって
臆病になってしまっていても
もう、あの頃のわたしではない
魂の成長を経てきたのだから
もう大丈夫だよって
手放せた瞬間だった。
心の平安はここにあったよ
ここにあるんだね
今日１日で
たくさんの思い込みや概念を
ゼロポイントに持っていくことができて
自分に対して
心をオープンにして
自分でも気づかない本音を明らかにしていって
この繰り返し
この繰り返しで
どんどん現実が動いていく。
大切な気づきを
いつもどんなわたしも
愛してくれている
愛で包んでくれている存在に
ありがとう
わたしもあなたも
愛の存在
愛である私を
もっと信頼していこう
THANK YOU
愛を込めて
友香里
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