8月8日
淡路にある沼島の国生みの地に触れるべく
訪れた先で出会った奇跡みたいな体験
これまでのお話…♡
この話は前の記事の続きです⇩
すべて繋がり
その調べを聴く
知りたいときは
そこに呼吸を合わせる
意識を合わせる
音の調べ
もうなにか今までとは違う
自分に出会っている
そんな気がした
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そのあとわたしは
一旦坂をあがり
まだ波の音が近くにある休憩所に
ゴロンと横たわり
天を仰いだりしてみた
島には何人も一緒にフェリーに乗ってきたのに
一体みんなどこへいっているのだろうか？
そのくらい誰にも会わなかった
むしろそうさせてくれたのかもしれない
こっちかな？あっちかな？？
そうやって、地図はみずに
ぷらっと気になる道へ入ってみたりして
行きに無視してきてしまった
気になるところを拾い集めて歩いたの
まずは最近ずっとお知らせが来ていて
UCPのサポートをしてくださる女神様のお一人
神功皇后が祀られている
沼島八幡神社へ
この空といい
雰囲気といい
ここもなんとも
氣の良い場所
御本殿
拝殿の前に立ち
ここに来れた感謝の気持ちと
これからの望みを伝えて祈願してきた
すると初めて
神功皇后のお声を聴けたの
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赤色、情熱
子宮からの
燃えたぎるような
あつい熱を絶やさぬよう
子を一心に守る
意志の強さが
絶えぬよう
お祈り申す
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そう、神功皇后といえば
女性でありながら
１５代天皇である応神天皇が
お腹にいる中で出兵していた方
生まれないように石を詰めて
戦に出ていた母の強さは
半端じゃない
すごくありがたいお言葉だし
あの海の威力を見ていたので
そういう
母のチカラをすごく感じられた瞬間でもあった
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だからと言って
何も頑張る必要も
焦るいつようも
無理することも
何もいらない
ただ身を委ね
身体の求めることに従ってみる
こころも大切
本当に大切なものは
そういう内から溢れる想いで
自分がこころから愛でたいと思う心だ
生み出す子が愛おしければ
愛おしいほどに
守りたい想いも強くなるであろう？
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強さだけでない
深い愛をすごく感じられた場所だった