イクウェル川崎教室の田代です。
今日は「鏡もちの由来」について調べてみました。
鏡もち（かがみもち）は、日本の伝統的なお正月の飾りです。
丸いおもちが2つ重ねられて、その上にみかんがのせられています。
この形が鏡に似ていることから「鏡もち」と呼ばれているそうです。
鏡もちには、1年間の健康や幸せを願う意味があり。また、神様が家にやってきてくれるように飾られることもあります。お正月が終わった後、鏡もちを食べて、今年も元気に過ごせるように願うよおうです。鏡もちを飾るときは、感謝の気持ちを込めて、きれいに並べることが大切だそうです。
鏡餅の上にみかんを乗せる理由？を調べると・・・
まず、みかんは「橙（だいだい）」という種類の果物が使われることが多く、橙は、実がたくさんなることから「子孫繁栄」を象徴しており、家族が繁栄し、幸せが続くように願いを込めて飾られるそうです。
また、みかんの形が丸く、鏡もちの丸い形とよく似ているため、全体的に調和がとれていることも意味しているそうです。
みかんを乗せることには、豊かさや幸せ、繁栄を願う気持ちが込められているんですね。
お正月が明けてから、レッスンにいらっしゃる子ども達とも話をしたいと思います。
今日は、お正月の「鏡もち」について書いてみました。
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