本日2006/6/19日経新聞朝刊38面に、


大和ハウス工業、三菱商事の社員がボランティア休暇を利用してボランティア活動をしておられる記事あり。


大和ハウス工業は、年間5日まで取得でき、昨年度はのべ約600人利用。


三菱商事は、支援・協賛している活動に社員が参加すると1回ごとに500円の寄付をされている。


少しずつ企業の社会貢献活動が広がりをみせている。CSR(企業の社会的責任)が重視されるようになってきている中、企業のイメージ向上にもなり、導入に反対する声も少ない。


しかしボランティア休暇がある企業は、従業員千名以上で23.7%、百人以上で5%と、大企業中心で、まだまだ少ないと。(2004年度の調査)


厚生労働省は、社会貢献活動のデータベースを作る活動を数年前から始めていると、、大和ハウス工業、三菱商事も、同様の取り組みを推進中。


少しずつでも、広がりが見せていること、

  うれしいことである。(^0^)v