みさとあれんです
不定期シリーズみさとあれん物語。
何やら、たくさんの方が見てくださっているようで
光栄です。
みさとあれん物語の過去記事はこちらから
さて、前回は中国語への扉を・・・のところで
終わりました
今回は
中国語にどうしてのめりこんでいったか?
のお話を書きますね
新大久保の教室で週1回
ハルピン出身の美人の先生に
中国語(一番きれいな発音と言われる東北地区の標準語)
を習い始めました
生徒は私ともう一人の男性
(その男性は、結構中華圏でも今、ご活躍のご様子)
そう、生徒2名+先生でした
で、私ともう一人の男性の中国語レベルといえば・・・
中国語の一番の難関と言われる
4声の発音のところで
まだもたついているレベル
NHKの中国語講座でいえば
まだ開講すぐの4月のレベルでした
当然??授業の進みは遅いし、
雑談も多く(笑
まったく、中国語が上達する気配もなく・・・
見かねた先生が考えだしたのが
中国語で歌を歌うこと
だったのです
これが、私の人生を変えることになろうとは(笑
それから、毎週先生が持ってくる歌を
歌うという授業がスタート
で、歌っていた歌というのが
当時の台湾や中国の人気歌手の歌でした(笑
歌詞は漢字なので何となく意味が分かるのですが
なんせ読めない・・・
といことで、一生懸命辞書を引いて
発音を調べるようになったのもまたこのころでした
で、思わぬ波及効果?で
台湾の歌手が大好きになりまして(笑
いろいろと中華芸能のことを調べるようになりました
こうなってくると語学は上達しますよ(笑
英語は本当にずっとやってましたが
全く興味がないので、全然進歩しませんが
興味がわいてくると語学は俄然進歩します!
あれよあれよと、ipodの中には
中国語の曲が1000曲以上収録され、
現地のコンサートに行くために
必死に情報を集めるなんてことまで
出来るようになっっちゃったんですよねー
あはは
当時はまだ日本でも中華圏の歌手のファンなんて
少なかったですしね
たまーに、新大久保の中華カラオケ
マイク103に集まっては
カラオケで大盛り上がり!
中華圏のカラオケって大抵本人が出演しているMV
が流れるんですよ
だから見ているだけで楽しかったり
本当に自分でも思いもかけず意外な方向に
進んでいきました(笑
が、この中国語の歌に関して
興味をもったことから
この後にお仕事にもつながっていくのです~
人生、何がつながるかわかりません(笑
そのあたりは、台湾生活時代の
お話の時に書きますね
というわけで、中国語のレッスンが
思わぬ展開を産んでしまい、
やがて留学したいぞ
と本気で思うようになってきます
次回は、留学決意から留学に至るまでを
お届けしまーす
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