明日があることって、

当たり前のように思ってた。


でも、当たり前じゃないこと。

当たり前じゃない時代があったこと。


衝撃でした。


先日の知覧合宿で、

特攻隊の遺書や遺影を見てきました。


平和会館にあるものは

凛々しい姿の写真や

立派な志を記した書や、

愛する家族に向けた感謝のお手紙。


でも、

それは表向きのものだった。


確かに、

17歳の少年が、明日飛行機ごと敵地に突っ込むという、まさに「必死」の特攻。


怖くないなんて、、、ありえない。


どんな思いで両親の元から知覧に来たのだろう。


送り出すご家族は、

どんな気持ちで送り出したのだろう。


想像しただけでも、

胸が苦しくて具合悪くなる。


特攻隊の人は、

「生きる」という選択ができなかった。

「明日」がない。


ある特攻隊の1人の残した手紙に


「未来の日本人は、肩で風を切って、堂々と歩いていますか⁉️」


と。。。


残された家族はもちろん、

身内に限らず、

「日本人」のために飛び立ったのです。


今、この時代を生きれている私たちが、

そんな英霊さん達に出来ることってなんだろう。


それは、

「この命を喜んで使い切ること。」


じゃないかと思うんです。


明日があること。


選択肢があること。


なんて幸せなことなのでしょう✨✨✨


自尊心をしっかり持ち、

志高く生き切る❗️❗️❗️


自分らしく、生きていこう。


氣好く

楽しく

心地好く


笑顔溢れる人生にしよう。


改めて決意できた研修でした❗️❗️❗️