こういうことって、喧嘩のタネとしてよくありますよね。

 

 

Aさん:「何が食べたい?」

 

Bさん:「何が食べたいかな〜、特にないからなんでもいいよ」

 

Aさん:「じゃあ、パスタにしよう」

 

Bさん:「えっ!?パスタはちょっと・・・」

 

 

 

Bさんは、

「特にない」「なんでもいい」

って言ってるけれど

 

本当は、何か食べたいものがあるってことですよね。

 

 

 

それは、

たぶん、本人も気づいていないかもしれないし、

知ろうとしていないだけ、ってこともあるかも。

 

 

「パスタ」と言われたことで

食べたいものが、パスタじゃないってことに気づいた。

 

 

答えなんて無いように感じていても、

なんらかの答えって、内側(無意識レベル)に必ずある。

 

 

 

 

あなたが、答えを見つけたくて苦しい時、

 

 

占いとか、タロットや、オラクルカードを使ったり、

友達に相談したりしますよね。

 

そこに答えがあるんじゃないか

モヤモヤがハッキリするんじゃないか

 

それらに頼りたくなる気持ち、

すごくよくわかります。

 

 

「私は、答えを知らない」ということを前提にして、

外側の情報の中に答え見つけようとするのではなく

 

 

 

「私は、答えを知っている」を前提にするんです。

 

意識的に、その答えがなんであるかを知っているかどうかは重要ではありません。

知らなくても、いいんです。

 

無意識のレベルでは、必ず答えを知っています。

 

 

外側から得たことで、内側の無意識レベルにある答えに気づいていく。

「パスタ」と言われて、「それじゃない」と気づくように。

 

 

占いで言われたことが、

カードの意味するところが、

友達のアドバイスが、

 

あなたにとって、

何が見えて、どう聞こえて、何を感じたのか

そのことを一番に信頼してみることで

 

 

しっくりくる答えにアクセスすることが出来ますウインク

 

 

 

 

愛してます

ありがとう

 

Mahalo,うお座波