ゆきのさんの昨日からの
ブログを拝見していて、
自分が自分に与えていた
罰について考えてみました。
まず浮かんできたのは
ブログでも何度か書いている話。
それは命を繋げなかったという罪。
その罪に対する罰。
でもな～、これに関しては
自分の中でもかなり気持ちが
落ち着いてきたよな～。
その後も考えていたら、
もう一つ浮かび上がってきました。
それは、約束を破った罪。
これは小学生の頃に遡ります。
小学三年生で、転校した私。
転校した先には女ボスがいました。
女ボスとその取り巻きたち。
転校して間もない頃
女ボスから
ある秘密を打ち明けられました。
ある秘密。
……とはいえ、
そんなすごいことじゃなくて、
本人が秘密と言っているだけで、
見た目で誰にでも分かっちゃっている。
そんな内容でした。
「誰にも言わないでね」
そう言われていたその秘密を
私は他の子と話しました。
見て分かることだから、
正直、あまり気にしていませんでした。
でも、これがきっかけで、
数年に渡るいじめが始まりました。
その学校では、
次々といじめのターゲットが変わり、
色んな子がいじめにあっていました。
私もビンタされたり、
大勢に囲まれて何かされたり
（昔のことなので、
あまり覚えていなかったりします
）。
鼻血が出て、相手がびっくりして
大騒ぎしていたのは覚えています。
いじめていた複数の相手のことを
恨んだりもしたと思うのですが、
何よりも自分が約束を破ったのが原因だと
自分を責めていたのだと思います。
そのことが自分の罪だと思い、
これまで多くの罰を与えてきた。
ようやくそのことに気付きました。
ゆきのさんは今日から
春分プロジェクトをやってくれます。
しっかりと時間をとってやります。
気になる方は、ゆきのさんの
記事をお読み下さいね！
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