カルマ落としについて。
 
 
 
 
もう一度、教科書的な話をすると、通常カルマ落としとは、
 
 
 
 
「過去世カルマが残されている場所に行ったとき、その際似たような体験を繰り返すことでプラマイゼロとし、そのカルマが消える」
 
 
 
 
というもの。
 
 
 
 
ちょっとしたトラブルや嫌なことを体験させられることで、カルマのお掃除が完了となるということです。
 
 
 
 
カルマ落としの代表的は、たとえば、物を落とす、なくす、スリに遭う。
 
 
 
 
人と大げんかする、仲間割れする、大嫌いな人にひどい態度を取られる。
 
 
 
 
1つのコミュニティを去らなければならないことが起きる、誰かと別れる。
 
 
 
 
それは、死に別れることも含みます。
 
 
 
 
もう1つのパターンとしては、飛行機のちょっとした事故、遅延、飛行機内での怪我や体調の悪化など。
 
 
 
 
たとえば、国際線の航空機のパイロットが急にお腹が痛くなるレベルではなく、一見深刻に見える痙攣や救急車で運ばれる事態になるとき、そのパイロットは命拾いしたとも言えます。
 
 
 
 
パイロットやCAさんはあちこち国内外を飛び回る中で、カルマが解消し切れていない場所に行かされることもある。
 
 
 
 
すると、カルマ落としはとても大きくなりますが、大きすぎる場合、すなわちまだ準備がしきれていない場合、死に至らしめられることもあり得る。
 
 
 
 
だけども、それでは困るとガイドたちが守るとき、その人は急病人となって、病気によるカルマにすげ変わると同時に、大勢の人を巻き込んで死に至らしめられることを避けられる。
 
 
 
 
簡単に言うと、飛行機事故の首謀者にならないで済むということ。
 
 
 
 
たとえば、病気によって乗務できなくなったパイロットがいるとします。
 
 
 
 
そのパイロットは自分が乗るはずだった飛行機がほかの操縦士に操縦されて離陸した途端に回復するでしょう。
 
 
 
 
こんな風に通常から守られていることを、私たちはもっと知って、もっとガイドたちに感謝をすべきなのかもしれまけん。
 
 
 
 
今、ここからはガイドたちが「私たちの言葉で伝えようか?」と言ってきているので、マイクを回したいのですが、その前に。
 
 
 
 
何があったのかについて書きます。
 
 
 
 
まず1つ。
 
 
 
 
メリダからメキシコシティに戻る途中の飛行機が着陸に失敗して、別の空港に結果的に着陸しました。
 
 
 
 
特段、雨が降っていたくらいでひどい天候だったとかではなかったのに。
 
 
 
 
約2時間機内に缶詰になったあと、飛行機はまたメキシコシティを目指したのですが、再び着陸に失敗。
 
 
 
 
しばらく上空で旋回を繰り返し、なんとか1時間くらいのちに着陸できました。
 
 
 
 
結果、約4時間遅れの深夜にホテル到着となり、ご飯も早々に倒れるように寝た。
 
 
 
 
またもう1つ、こんなことがありました。
 
 
 
 
メキシコから L.A経由でホノルルに帰ろうとしたところ、L.Aのイミグレーションで止められて約2時間詰問された挙句、乗り継ぎの便に遅れた。
 
 
 
 
次の便は満席だったため、キャンセル待ちで約4時間待たされた。
 
 
 
 
席は予定していたものより低いグレードのものとなり、国内線だったのでご飯もアルコールも出ず、しかも真ん中席でトイレにも行けなくて6時間耐える羽目にもなりました。
 
 
 
 
そのほか、帰ってからも「えっ!」と驚くような出来事がいくつか起きたり、大事なポーチや買ったばかりの物を失くしたりと、大小様々な膿み出しが続行しています。
 
 
 
 
結局これらはみな、カルマ落としに他ならなくて、たとえば私はひどくすると飛行機事故で死んでいた。
 
 
 
 
ですが、事前にその危険性をキャッチしたガイドが私を助けた。
 
 
 
 
旅の同行者も私と同じようなカルマを持っていて、私たち2人のカルマはかなり重かった。
 
 
 
 
そのため、代償が大きすぎたということのようです。
 
 
 
 
ここからは、ガイドたちに解説をしてもらいます。
 
 
 
 
「端的に言って、通常このような大きなカルマのお掃除は、1つや2つのカルマ落としでは済まないこともあります。
 
 
 
 
カルマ落としの大きさは、その時代、その場所で、どれだけひどいことをしたのか、どれだけ最悪な体験をしたのかに匹敵する。
 
 
 
 
たとえばけいこさんは、過去世において、マヤのウィシュマルやその近郊で、たくさんのスペイン人の密通者となった。
 
 
 
 
そのスパイ行動によって、たくさんの人たちが殺戮の憂き目にあった。
 
 
 
 
神殿はことごとく破壊され、山々は呪われたたくさんの異国者に囲まれ、女は強姦の憂き目にあっただろうし、男どもは労働者として取られるか、もしくは殺された。
 
 
 
 
さらには、ウィシュマル、カバー遺跡の両方に残された、性の管理官としての屈辱的な日々があった。
 
 
 
 
それ以外にも、たくさんのマヤで過ごした悲しみに溢れる過去世があるならば、ウィシュマルでのし損ねだけではない、解消しきれなかったカルマが山積みだったということ。
 
 
 
 
今回の旅では、通常は行けば解消される類のカルマに加えて、行っただけでは解消しきれないカルマも多かった。
 
 
 
 
その結果、あわや大惨事となるかもしれなかった飛行機の着陸ミス、それも一度ではなく二度も。
 
 
 
 
それだけでは解消し切れなかったとき、イミグレーションで止められ乗り継ぎ便に乗れず、席の不自由さの体験、またそのほかの帰ってからの細かい不具合や問題なども起きた。
 
 
 
 
端的に言って、大きなカルマ落としがあった場合、解消されたカルマも大きい。
 
 
 
 
だが、誉られることばかりではなく、そのカルマ落としが深刻にならざるを得ないとき、むしろまた別の大問題に発展することもあり得る。
 
 
 
 
エネルギーのお掃除を済ませ、大きな体験をいくつか経て、きちんと準備が整ったときに大きなカルマのある場所には行かれることを皆にも強くオススメする。
 
 
 
 
また最後に、今回、けいこさんや旅の同行者を飛行機事故から守ってくれたのは、我々ではなく、土地神としてのホワイトイーグルの存在たちであったことをお伝えしてこのメッセージを終えよう。
 
 
 
 
この度は、誠にありがとうございました」
 
 
 
 
再び、いや、みたび驚きに溢れながら、一旦記事を終わります。
 
 
 
 
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本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
 

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