今日は、高次意識体について。
たくさんのネガティヴ存在もいる中で、まだまだたくさんのサポート存在たちも頑張っている。
特に、アークトゥルスから地球のサポートに来ている存在たちは、本当に地球の未来を憂いていて、真剣にどうにかしなくてはと走り回っている。
彼らは、私のところに現れる時には「イスキリやマグダラの集団だ」という言い方をして、少しスタンダードなアークトゥルス人とは違うと言います。
私の認識しているアークトゥルス人って、色は紫がかったブルー。
そして、ダイヤ型の紋章を持っている。
性質的には、科学技術に長けていて、精神性が高くて、プレアデスの存在たちみたいに同情的で保護的なわけではなくて、シンプルな温かさを持ってる。
気取りがなくてサバサバしていてスマート、そんな感じ。
だけど、私のところにときどき来るイスキリやマグダラの集団を名乗るアークトゥルス人たちは、けっこう自己主張が強い。
「とにかく地球をサポートしてほしい」と言って、仲間たちを覚醒にかかる。
以前やっていたチャネリングスクールでも、たくさんサポートに現れた。
今日から行くマルタ島は、やはり彼らの管轄らしく、朝から来ています。
「朝から来ている」という言い方はちょっとおかしくて、日常的にいるけど、特に目立ってきているという感じ。
彼らは、イギリス旅のときからよりハッキリ現れるようになり、スペインやエジプトやイスラエル、また以前行ったマルタもサポートしてもらった。
それはやはり、カソリックや十字軍の過去世が多い私たちは、彼らとたびたび過去世で関わってもいるから。
アークトゥルス人たちは、私やある特定のエネルギーを持つクライアントさんのところに現れてこう言う。
「私たちと君たちはエネルギー的には同根だ」。
実は私たちは、肉体を持って生きてるけど、本当は魂としてのエネルギー存在。
そして、向こうの世界に魂として帰ったとき、そこにあるエネルギーの溜まり場に入ると、そのエネルギーと一体化する。
そのエネルギーの溜まり場にはいくつかのパターンがあって、どこに所属している魂はどこの光の溜まり場に戻る、というのがある程度決められている。
そして、アークトゥルス的な光の溜まり場に入っていた人は、アークトゥルス的な光を宿らせて、肉体を持って再び地球に生まれる。
マリアの光の溜まり場を利用する人は、マリア的な光を充填され、プレアデスの場合はプレアデスの光が入って、再び肉体の中に入り込むということ。
もともと私たちは宇宙から生まれた宇宙的な存在だから、どこかの宇宙コミュニティに属していると考えるのが自然で、だけど「どんな宇宙コミュニティに属しているか」というのは魂の起源的に変わってくる。
そして、魂の故郷的な宇宙の光の溜まり場は一箇所とは限らなくて、いくつかの場所をグルグルと回らされたり、一つの場所だけにとどまらされたりとか人それぞれ。
私たちが肉体を持ってどこに生きるかにも似ていて、埼玉県で生まれたけどそのあと東京で過ごしたとか、大阪のあと福岡に行ってまた近畿圏の京都で過ごしたとか、そういうのと同じになる。
だから、ミックス的なエネルギーの人がほとんどだけど、大きく分ければ「どこどこ的なエネルギー」と見ることもできる。
また、私たちは星のかけらであると同時に、肉体も持たされている。
するとやはり、肉体的な影響力もあって、このとき、どの肉体にはどんな魂が宿りやすいかというのもある。
たとえば、アークトゥルスの魂は日本人やユダヤやドイツと親和性が高くて、今日本に生きている人たちは、アークトゥルス系の魂とサポーターを持つ人がけっこう多い。
特に、企業経営者で真心を持ってやっているグループとか、ビジネス的なセンスとスキルがありながら神心にも長けているという人は、たいていアークトゥルス人であり、またそのサポートを受けている。
浄化と癒しが得意なセラピストやヒーラーさんはたいていプレアデス系だとか、エンターテイメント的で話したり書いたりすることが得意な人はシリウス系だとか、いろいろ星の性質によって得意分野ややっていることは分かれてきます。
大和国家と深く結びついている人で、先祖の流れなどの中に日本のパワフルな神様がいたりすると、神社の神官をしていたり、土地のお掃除役としてあちこち行かされる場合もある。
どんな魂の質を持っていて、どんなサポーターがついているかで、社会的傾向、文化的傾向はこれだけ変わって来るのです。
私の場合、今はたくさんのサポーターがいすぎて、どういう風に分類したらいいのか、結構難しい。
サポート存在の種類が多ければいいということは全然なくて、数が増えれば増えるほど、やるべきことややれることが増えてしまって、とっちらかって迷ってしまう。
なので、束ねていく「自分自身」の意図と思考が大事だなとしみじみ思う今日この頃です。
話がだいぶそれましたが、そんなアークトゥルスたちに導かれていくマルタ旅。
いつものことながら、出発当日になってみたら、いろいろとわかってきたことがあります。
またこの件は、アークトゥルスたちのサポートを得て体験をしていきながら、このブログでも報告していきたいと思います。
最後になりましたが、この場を借りて、共に旅して下さる方々に感謝申し上げます。
共に、十字軍だったとき、カソリックの信徒だったとき、またレムリアやそれ以外の高度な文明にいた時の心の痛みや哀しみを解放しつつ進みましょう。
ではまた書きます。
最後までお読みいただきありがとうございました。