サンスクリット語のお経って何だろう？と、その時私は思った。
私はものを知らなさすぎて、そもそも「サンスクリット語」がよくわかってなかった。
調べてみると、サンスクリット語とは古代インドの言語で、ヒンズー教や仏教の礼拝用言語でもあるという。
たくさんの日本に伝わるお経も、もともとはサンスクリット語で書かれていたとか。
だからこそ、サンスクリット語のお経には、日本語に訳されたものよりも格段のパワーがあると、高次元の存在たちは言います。
Malamalamaさんの施術では、単純に筋反射を取るキネシオロジーだったし、沢山の音叉を組み合わせたヒーリングだったけど、その時、別空間では次元を超えて彼女の過去世のお坊さんにつながり、サンスクリット語のお経によって、私の呪術は解除された。
そういう不思議な仕組みがあったようです。
ありがとうございました 
結局は、この旅の目的はダークサイドからの取り仕切りを、その取り仕切りに遭いやすい人たちから解除するということ。
そしてそれには、自己肯定感のパワーアップは当然のことながら、自分の中心にいることの心地よさを知ると同時に、罪悪感の解放もあった。
また、小さき者にしか反応できない悲しき性質を、関わる人たちから解放していく。
そのために、呪術的な取り仕切りの解放が必須であったこと。
しかし、私は知らなかった、私がマリアコードの呪術に過去世においてたびたび遭わされていたことを。
覚えはありすぎるほどありましたが。
確かに、「小さき者たち」にしか基本的に興味を示していなかった・・・。
「ここからはまた私たちが言葉をつむごう。
あなた方が知るべきなのは、マリアコードがなんたるかということよりも、世界には共通言語としての数字というものがあり、この数字には大抵何らかの意味が込められているということ。
たとえば、「１」という数字に込められた意味合いは何か。
端的に言って、「ナンバーワン」とか、「オンリーワン」。
しかし、それだけではなく、実際にはもっと複雑な想いが込められてもいる。
それは、呪術的な意味合いにおいての、「あなたを縛る」というコード。
すなわち、ナンバー１に司られる人は、人の先を行くようで、実際には人に縛られてもいく。
では、ナンバー２はなにか。
「２」は、２つなるものとしての安定感を表すと同時に、分離を表す。
分離を表すということは、この「２」に司られる者たちは、離れ離れにされる運命を有する。
では、「３」はどうか。
３はラッキーナンバーとしても知られるが、実際には、３３３こそ悪魔の数字。
そして、スロットやパチンコで度々この数字を見させられる者たちは、そこから離れることができず、悪魔の取り仕切りとしてのギャンブル依存症にも陥っていく。
さて、ではあべさんが多用していた「４」はどうか。
我々はこの数字こそ、解放の数字だと言わざるを得ない。
なぜなら、４には、四隅と言う意味があり、この四隅こそ、世界のすべての端に他ならず、この四隅に彩られる場所は守られてもいく。
しかし、日本では４は死ともイメージされ、忌み嫌われてもいく。
では、「５」はどうなのか、「６」は？
オーメンのダミアンと紐づけられる６６６はどうなのか。
この話はまた別途書籍にでもまとめていただくことにでもして、話を急ぎたい。
我々が言うところとしての、マリアコードや呪術的な取り仕切りとは、結局はあなた方が日常的に使用している数字のみならず、あちこちに隠されてもいる韻や音を含む文字や言葉にほかならない。
いわゆる、言霊、音霊としての、通常発する言葉や数字によっても、あなた方の人生は解放的にもなりうるが、閉鎖的にもなりうる。
ですから、私たちはいったんあべさんに日本を離れさせたのも、日本の国で使用しているこの言霊、音霊としての呪術力を弱めたかったと言うことも一つにはあり得ます。
さて、ここまでは私たちの言葉で説明がいったが、しかしそれでもわからないことだらけと言うことは多数あるだろう。
あべさんは、数日後、ヒカルランドの講演会のためにハワイを出る。
そして、４月２０日、私たちと直接会うことができる者たちは、この続きを直接、私たちの言葉としてその会場で聞くだろう。
それを一つのイニシエート的な儀式として、この旅の一種壮大とも言えなくもない仕掛けのエンディングとしていきたい。
ぜひ、お楽しみにされてください。
もし、会場に足を運ぶことができない者がいれば、のちに何らかの形で皆に一つの真実を教えるとともに、呪術の解除を行なっていきたい。
では、また会いましょう」
いつも、高次元のガイド存在たちからは、本当に驚かされることばかりです。
ということで、この続きは会場で！
このシリーズを長らくお読みいただき、ありがとうございました。
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