おかあさんへ | chaiのボチボチいきまひょ♪

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ちょいとここでホッとしていきませんか?
ホンのちょっとした日常の話で和みましょ(^-^)


昨日は母の日でしたね。
ごめんね、おかあさん。
何にもしてあげられなくて。

せめて、と、カーネーションを
飾ったくらい。。

おかあさんの生きた歳を
とっくに超えてしまったね。
でも…そんな歳になってきて
これでいいのか、と
考えてしまう場面が多くなりました。

歳なりの立場をわきまえて
人さまに迷惑をかけていないだろうか
自己中心的になって
周りの人達を
振り回していないだろうか
そんなことをフッと考えてしまう。

おかあさんが生きていたら
何やってるの?て
きっと今だに怒られているに違いないアセアセ

おかあさんの様に
料理が上手でも得意でもない。
もっと料理を教えてもらえればよかった。

早く仲直りすれば…なんて
後悔してもどうにもならない事なのにね。

だけどね、おかあさん。
おかあさんが亡くなってから
初めておかあさんの偉大さに
気づきました。

そして
おかあさんがおとうさんと一緒に
ワタシを守ってくれている事に
気付かされる場面が何度もあって
ホントに感謝しています。
土壇場までは苦しむんだけど
限界ギリギリになって
助けてくれるのは
おかあさんらしい。。

おかあさんが
生きてまだやりたかった事
それは何だったのかわからないけど 
おかあさんの分まで
まだまだ精一杯生きなきゃ、て
お墓で誓ったもんね。
うん、頑張るよ。
だから、これからも
厳しくてもあったかく見守ってほしいんだ。
きっとハラハラするんだろうけど。

この世にワタシを出してくれて
ありがとうね。

こういう話は
生きている間に伝えたかったね。

やっぱり、おかあさんの声を
聞きたかったよ。

おかあさん
ホントにありがとうね。
感謝しています。

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※敢えて『おかあさん』とひらがなにしました。やわらかいイメージだから。