もう、すでに5月の半ばには天国へお見送りされていますが、私達はここ数日知った事で今日お見送りさせていただきました。
お骨が埋葬されているお寺に参り、僧侶の読経後、お話を聞き、焼香させていただき帰りました。
なんだかあっという間に終わった数日でしたが偶然にも主人の休みと被ってよかった。
直接、ご本人の死去にあったわけではないので実感はわきませんが、もう、この世にいないのだと主人はわかっているようで時折泣きそうになっていました。
主人の携帯の待ち受けは友人の写真に変わっていました。
主人の中で少しずつ気持ちを消化していってほしいかな。
私は帰ってきてから一気に寝てしまいました。やる事をやったせいかホッとして疲れが出てしまったようです。
写真は帰る途中、海が見えたので撮りました。外は晴れているけど、出かける気分にはなりません。