こんにちは。あーさんですにっこり


今日は私が感じた

教育支援センターの特色などを

お話したいと思います。



それは

先生方が生徒に凄く寄り添ってくれる

ということです。



長男の通っている教育支援センターでは、

小学生~中学生までの約15人が

通っています。


科目ごとに先生が変わり

指導をしてくださるのですが、

どの先生も「大丈夫」という言葉を

よく使っている印象があります。



授業を始める前に、

どの部屋で何の授業をするのか

先生から説明があるのですが、

説明の後にいつも「(それで)大丈夫?」

と確認されます。


また、長男が不安そうな顔をしたり、

不安を口にすると「大丈夫よ。」

と言って安心させてくれたり



長男はHSC気質から

初めての事に強く不安を感じるので

事前に予定を教えてくださったり

不安が減る様に細かく説明してくださり

説明後は分からない事はないか確認し、

「分からない事があったら

いつでも聞いてね。」

と配慮してくださいますにっこり



また、授業が終わると先生方が子供達に

「お疲れ様。よく頑張ったね」

と声をかけている所をよく見ます。



どの先生も

生徒1人1人に寄り添っているのを

凄く感じるし、(学校より)

先生と生徒の距離が近い気がします。


長男も先生に質問しやすいし、

学校より安心出来ると言っていましたにっこり



先日、先生方と話をした際に

「子供達は沢山の才能に溢れている」

とおっしゃっていて、

その言葉に凄く共感しました。


不登校について、まだ偏見がある中

こんな風に子供達を見てくださる先生が

いる事が私は凄く嬉しかったですニコニコ



長男が学校に行けなくなった事で、

こんな風に子供に寄り添い

勉強を教えてくれる場所がある事を

初めて知り私も長男も

凄く学びになったなと感じています。


そして、

支援センターの先生方と出会えた事に

感謝しています花



子供が学校に行けなくなった時、

子供を思うが故に

苦悩する事があると思います。



でも、きっと道はあると思います。


不登校は終わりじゃない。



それに

不登校は悪い事でも不幸な事でもない。


ただ自分の心に正直に行動しただけ。



不登校を問題と捉えるか、

新しい道に繋がっていると捉えるのか

捉え方で見えてくる世界が違うと思います。



大丈夫。

あなたのお子さんは

可能性に満ち溢れている。


あなたもお子さんも

幸せな未来がきっとくる。



不登校に苦悩する方々の悩みが

1日も早く解決し、

笑顔溢れる毎日が過ごせることを

心から願っています。