みんな


死については


タブーだと思うから苦しむのです。


禁忌で全てが消え去ると思うから苦しむのです。


死を見つめる自由が


現代こそ必要なのです。



さて。


夜中ねむればあなたのスピリットは


幽体離脱して、


宇宙にお出かけしています。


朝起きる時は、お出かけから戻り、


体が起きる予定の時間が来る前に、


自分の肉体の頭の上で


スピリットとして待っていて


時間調整してから、体に入ります。



幽体離脱はそんなに


難しいものでもありません。


死というものは、


シャーマンからみると、


今の肉体を脱いで、


幽体離脱して、


次の世界に行くことなのですが、


今の部屋のドアをあけて


隣の部屋に行くようなもので、


簡単です。


幽体離脱した方が、


制限がないので、せいせいします。


わたしは、


産まれる前、


あんな小さな赤ちゃんの肉体に


無事入れるのか?心配したものです。



そのような訳で、


あなたが肉体を脱ぎ


生まれ変わっても


今の家族などの仲良しの魂の方々は


肉体という入れ物はかわりますが


カルマがあれば


人生で現れてきちゃいますし、


あなたが望むなら、


この人達前世でもいたよな〜、と


思い出すことも可能です。



あなたが小学校を卒業しても


学校は違っても、同級生とは、


会えるように、


あなたという人生を、


卒業しても、


また会えます。


何度も何度もクルクル転生しますから。




卒業式のように、


お疲れ様でした\(* ´ ꒳ ` *)


と、あの人は、


ひと仕事終わった!


と、パーティをするくらいで、


丁度いいのかもしれません。



ある時わたしは、臨死体験をしたとき、


金色の存在がお迎えに来たのですが、


頭ではなくスピリットが、


死ぬのですか?


とは聞かず、


時間ですか?と、わたしのスピリットは


お迎えに来た金色の方に聞いていました。


終わり、虚無のニュアンスがある


死という単語は、


スピリットの世界からすると、


イメージが違うのです。




卒業の時間、だけれど、またすぐ会える、


とか、


または、肉体は脱いだけど、


魂として護ってくれて


傍に居てくれる。



など、


死というタブーから出て、


もっとあなたは、自由になり、


解脱して上がるまで、


終わりない転生の神の流れを


楽しんだら良いのです。



転生後も、


また、ソウルメイトは君なのか...


と、苦笑いしたらいいのかもしれません。


あの人とは終わらない、


という安寧の贈り物をあなたに。


やすらぎと祝福を

Amyusia