真夏のある日。


真っ赤なノースリーブの


ワンピースを着ていたある夜の事



わたしの師の学びの場所で


師は言いました。


みんなもう、頭ばっかり使っちゃって。


頭お終い!




師はその日気合いをいれていたようです。




マントラにより波動が上がり続け


わたしの魂が弾け飛んだくらいの勢いで


弾け飛んだ時に


突然目の前に現れた


大宇宙の光の粒の大海


大海なので光の粒は


動くのですが


際限なく光の海は東京とビル群を抜け


あなたもわたしも包括し


どこまでものみこんでいた


光の海



ある日


わたしが魂の目で観ていた


光の大海が


なんと絵になってるではないですか。



こちらの


草間彌生さんの絵でございます。



光の粒はわたしが観ていたのは


黄金単色でしたが


プラーナではなく


幻のようでいて


魂の目を開けば


誰でも観える、真実でした。



祝福を

Amyusia



我々の見たこともない幻想の幻とはこの素晴らしさである(草間彌生美術館)幼時に見た幻覚を描きとめ、その恐怖を克服することから創作活動を始めた草間彌生。以降、草間は、今日に至るまで幻覚や内面世界のヴィジョンを作品化し続けている。 本展は、草間が見る多様…リンクbijutsutecho.com