正解は、③番
おいしさと信頼の目印
それが、京マークです。
これだけでは、よくわかりませんよね。笑
京マークは
おいしさと信頼の目印
ということだけ頭に入れて、
もう少し、京マークについて ほど解いていきましょう!!
京のブランド産品は
安心・安全と環境に配慮した「京都こだわり生産認証システム」により、
産生された京都産農林水産物の中から品質・規格・生産地を厳選したものです。
この文章だけで見ると、
「京都産農林水産物ってなに?」
「京都こだわり生産認証システムってんなに?」
と思ってしまうのは私だけでしょうか・・・
調べてみると
まず、
簡単にいうと京都で採れた、育てられた野菜や肉や魚のこと。
次に、
京都こだわり生産認証システム
についてです。
京都で作られた食材・原材料のものであるよ!それを認めますよ。という
システムですね。 例えるなら、
卒業証書みたいなものですね。卒業するためには、
この算数・国語・社会・理科・・・を学ぶ必要があることがわかりますね。
このように、学校を卒業するためのシステムが組まれていること。
これを京都こだわり生産システム置き換えると・・・
京都で採れた、育てられてたものを厳選して、この食材は京都の特徴のある野菜・魚だよ。と
決めるシステム。
この食材が京都のブランド食材だ!というのを
認証する基準、それは、
① イメージが京都らしいもの
②①以外のもので販売拡大を図る必要があるもの
③次の要件を備えているもの
・出荷単位として適正な量を確保
・品質・規格を統一
・他産地に対する優位性、独自性の要素がある
つまり、
必ず京都らしい食材であり、少ない量を生産しているのではなく、
同じ量や形や質の食材が作られているかどうか。
ですね!
話が大分長くなりましたが、
京マークとは、
京都の食材のブランドです。
と私達(消費者)に教えてくれているですね。
選び抜かれた、優秀な食材
それは、おいしいし、信頼してくれよ。
というのを教えてくれる京マークなんですね。
なるほど!!
わかってきました!
そしたら、
選び抜かれた、優秀な食材
ってどんなものがあるのでしょう??
それは、次の投稿で