でも、一応土曜日の診察までは人と接触しないようにしてます。
今日はベビーカーで散歩にだけいってきました。
もう暑いね～！！
わたし、この季節が一番すきだなぁ～
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ちょっと前に本屋さんで目にとまった小説。
優しかったお母さんは、
私を誘拐した人でした。
このキャッチフレーズに、気になって足が止まりました。
八日目の蝉/ 角田光代/著
最近、本は図書館で借りているけど、これは珍しく購入。
かなり読んでみたくて。
最初の数ページ読んだだけでかなりひきこまれて
昨日、am２時までかかって一気に全部読んじゃった！！
久々に一気に読んでしまうくらいはまった小説だったなぁ。
母性で始まり母性で終わるような感じ。
不倫相手の子を身ごもって堕胎せざるをえなかった愛人が、
本妻の赤ちゃんを誘拐して育てるって話だけど
愛人である、誘拐犯の目線で書いてあるから
「逃げ切って娘と暮らしてほしい！」
なんて誘拐犯に感情移入しちゃいました。
ラストに近くなると、涙ぐんでしまうこともあり。
逮捕される瞬間の誘拐犯の「母親像」にうるっときたなぁ…。
誘拐犯だけど、いい母親なんだよね～。
悲しい話だけど、キレイにまとめられていました。
読み終わったあと、せつない気分になったけど
２９日から映画もやるみたいだからみたいなぁ
わぴ預けてみにいこうかな！
小説のカバーの裏に映画の製作秘話が載ってたけど、
永作博美さんがかなりいい演技をするみたいで。
ぜひみたいなぁ！
ハンカチ必須だろうな！
以前、NHKでドラマ化もされてたみたいです。↓
【送料無料】八日目の蝉 DVD-BOX/檀れい[DVD]
全然知らなかったぁ！
私、こどもの教育TV以外、TVほっっとんどつけないからなぁ
（海外ドラマしかみないからｗ）
子供のためってわけでもなく、子供できる前からあんまTV見なかったの。
TVよりPC触って音楽聞いてるほうが好きでｗ
…く、暗いｗｗｗ
ドラマは映画と違って時間が長いから原作を忠実に表現されてそう。
これもみたいなー！
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というか、昨日から趣味に走りまくってるブログになってる
ほんとひきこもってると書くことなくてｗ
わぴが寝てる間に本読んだり海外ドラマ見て過ごしてます。
もうわぴもすっかり元気だから、こんなのんびりできるのも今週までかもね！
こんなじこまんブログ、読んでくれてありがとう
