銀座にある女性ライフクリニックの、対馬ルリ子先生の著書を読んでいたら、女性の特有の乳がんや子宮がんの要因と、生涯生理回数について書いてあり、驚いた。
近代以前の女性たちは、初潮をむかえてまもなくお嫁にいき、そして四十代まで子供を産み続けるとすると、生涯生理回数は、なんと50回!
それに比較して、最近の高学歴、晩婚、少子化した女性たちは、なんと生涯に生理400回!
だから、現代の女性たちは、排卵回数が多いので、女性ホルモンの影響を受けやすいということ。
この数値の差は大きすぎて、説得力がある。
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