こんばんは。

Pochiですハムスター


少しさかのぼりながら

少し前のMikioの話も、

今の話も交えながら書いていこうと思います。



一升パンを大泣きしながら抱えたMikioですが…

一生健康で…お願い

と言ってももちろん風邪はひくもので…


Mikioも一歳の夏に試練が待ち受けていました。


風邪をひいてしまって高熱。

高熱からの熱性けいれんを起こしてしまったのですガーン


熱性けいれんとは?下矢印

上矢印僕が子どもの情報収集に使ってる

アプリ「パパninaru」

のリンクです。

熱性けいれんについてご存知ない方は

こちらをご参照してください。


話を戻しますが…

Mikioは複数回起こしてしまったこともあり、

入院することに…ガーン

いつもであれば

親子で入院することができるのですが…

コロナ流行真っ只中だったこともあり、

Mikioは完全に独りで入院することに。


(実はMikioは8ヶ月の時、

胃腸炎にかかり入院したこともアセアセ

コロナ流行前だったので

Buuが一緒に入院しました)


しかも、

面会でウィルスが病棟内に

入るかもしれないということで、

私たち親でも病棟に入ることはできずショボーン


コロナが流行したことでいろんなことが変わり、

モヤモヤすることが多かったですが

これが1番のモヤモヤでしたもやもや


流行し始めて

そんなに経っていなかったから

状況を理解しなければいけないのは

よく分かりますが…ダッシュ


子どもと同じように検査をして

陰性なら

一緒に入院させてもらいたかった

のが正直な気持ちです。

大人だから個室から出るなと言われたら

出ないようにするし、

子ども以外接触するなと言われれば

そうするのに…。

まだ一歳になったばかりの子に

たった独りで入院させるなんて…。


万が一のことを考えての対応なので

苦しい気持ちをグッと堪えて

頷くしかなかったです。


ただ、

今回のことで改めて

Mikioのかかりつけ医の素晴らしさを

感じることができました。


Mikioのかかりつけ医は

診療時間以外にも

電話していい番号を

教えてくれています。


電話すると

すぐに先生が出てくれて

けいれんの継続時間や種類などを

お伝えすると

的確にアドバイスをしてくださいました。


時間も夜遅かったのに

すぐに対応してくださって

本当にありがたかったですキラキラ


いろいろあって

Mikioは初めて

独りの夜を数日過ごしましたが、

大きな病院で検査を受け、

無事に何の問題もなく

退院することができました。


ただ、

熱性けいれんをきっかけに

いくつかMikioにとって

変わったことがあります。


①保育園では、37.5℃の発熱があった時点ですぐにお迎え。

(それまでは少しだけ様子を見てから連絡という感じでした)

②38.5℃くらいの発熱時には再発予防のためのダイアップ坐薬を入れること。


我が家では

この時から

旅行に行く時は

解熱剤+ダイアップを

持参するようになりました。


あれから約2年経ちましたが、

一度もけいれんは再発していませんおねがい


子どもの体調不良や怪我は

当たり前にあるものと思っていますが、

やはり実際目の当たりにすると

凄く心配になりますね。


長くなりました。

最後まで読んでくださってありがとうございます。




Pochiハムスター