東京にオリンピック、来て欲しいわ~ん

2016年東京へオリンピック招致をサポートしてます。


ご賛同下さる方、ぜひクリックして招致活動を一緒に盛り上げましょう♪

開催地決定は10月2日です。(もうすぐ・・・!)

Support the Tokyo 2016 Olympic Games! Tokyo 2016 Bid Committee
ガラムマサラやターメリックを使用して、イタリア料理にエキゾチックな風味を加えてアレンジしてみました。
一緒にトマトソースのパスタとズッキーニとオレガノのソテーを添えます。

ハピネス・フード ~ ゆみ☆ちゃんとゴハン ~ しあわせゴハンでココロとカラダにバランスを


実は、スパイスレシピコンテスト用のレシピです。
スパイスレシピコンテストへ参加中♪

「ガラムマサラ」は、インド料理で利用される「ブレンド」香辛料ですから、ブレンドの内容や配合は、各家庭、インド料理レストランやスパイスメーカーさんによって、それぞれ異なります。

今回は、GABANさんのガラムマサラを使用します。

GABANガラムマサラの原材料は次のようになってます。
コリアンダー、クミン、スターアニス、ターメリック、カルダモン、クローブ、唐辛子、その他香辛料。

スターアニスを使用しているのが、ガラムマサラでも、とてもユニークなブレンドだと思います。シナモンが入っていることも多いですが、GABANガラムマサラはコリアンダーの配分も多く、ものすごくエキゾチックなアジアンな風味を感じます。

しかし、一緒にトマトソースのパスタとズッキーニとオレガノのソテーを添えることで、あえてのイタリアンとしてのレシピとして、オリジナルになるようチャレンジです。

お口にあうと良いですが・・・。

では、よろしくおねがいします。(^^)


-----------------
◆米なすのスパイシー・ミート(エキゾチック風味)
【材料】  (3~4人前)

米なす 大きめ1個
牛豚合びき肉 400g
塩 小さじ半
ニンニク 中1片
オリーブオイル 大さじ3 (バージンオリーブオイルは炒める時に使用しないでください)

☆以下スパイスは別にあらかじめ混ぜ合わせておく

ガラムマサラ 小さじ1
ターメリック  小さじ1弱
オレガノ 小さじ1
パプリカ 小さじ1弱
ナツメグ 小さじ半
あらびきブラックペッパー 小さじ1弱 (黒こしょうの辛さが苦手な方は、入れなくてもOK)

※グリル時に魚焼グリル用のグリルストーンを用意。

【作り方】  
ニンニクは根元を切り落とし、薄皮を取りみじん切り。
フライパンでオリーブオイルと一緒に炒め、火を通す。炒めたニンニクだけ取り出す。
ニンニクを炒めたオイルは、後ほどナスをソテーする時に、ガーリック・オイルとして使用するので取っておく。
スパイスは、すべて一緒にあらかじめ丁寧に混ぜ合わせておく。
炒めたニンニク、塩、そして混ぜ合わせたスパイスをひき肉に2~3回に分けて入れ、木ベラで良く混ぜる。
混ぜたお肉は、1時間ほど冷蔵庫にラップをかけて寝かせる。(その間にトマトソースとズッキーニのソテーを準備)

なすは、ヘタをとり1.5cmほどの厚さに切り、水にさらしてアクを取る。
なすの水気をペーパータオルで良く拭き取る。ナイフでお肉をなすにのせる。
加熱するとお肉が縮むので、ナスの淵まできっちりかぶるように、お肉をのせる。

先ほどニンニクを炒めたガーリック・オイルを使用して、フライパンでお肉を乗せたナスを片面だけソテー。
フタをして、中火で5分ほど蒸し焼きにする。
お肉から透明な肉汁が出てき始めたら、グリルストーンを敷いた魚焼グリルに移し、表面に焦げ目が軽く付く程度にグリルする。

(グリルストーン使用している様子)
$ハピネス・フード ~ ゆみ☆ちゃんとゴハン ~ しあわせゴハンでココロとカラダにバランスを-グリルストーン使用

※オーブングリルを最初から使用しても良いが、焼きあがりがお肉がナスから離れてめくりあがってしまうので、フライパンで蒸し焼きソテーにしてからがオススメです。

※魚焼グリルやグリルストーンが無い場合は、アルミ箔の上に乗せて、トースターで代用できるかもしれません。


お皿に、トマトソースと共に盛り付けます。
召し上がる直前に、バージンオリーブオイルを適宜かけてください。


ハピネス・フード ~ ゆみ☆ちゃんとゴハン ~ しあわせゴハンでココロとカラダにバランスを


-----------------
◆ズッキーニとオレガノのソテー (4人前)

【材料】  
ズッキーニ 大きめ1本 
オレガノ(GABAN) 小さじ 1
オリーブオイル 大さじ 1強
にんにく 中1片
塩 適宜
エキストラ・バージン・オリーブオイル 小さじ1

【作り方】  
ズッキーニは、1.5cm幅で1/4にスライス。
ニンニクは粗みじん切りにして、オリーブオイルで炒める。
ニンニクに火が通ってきたらズッキーニをソテー。
ズッキーニに火が通ったら、火を止めて塩とオレガノを加えて、余熱で和える。
好みで、仕上げにエキストラ・バージン・オリーブオイルを小さじ1~2ほど風味づけに絡める。
エキストラ・バージン・オリーブオイルがオレガノとニンニクとマッチして風味がグッと、本格的なイタリア料理に近づきます。

-----------------
◆トマトソース

【材料】
トマト水煮 カットされたもの(ダイスタイプ) (缶、または紙パックのもの) 400mlぐらい 1つ
オリーブオイル 大さじ2
ニンニク 2片
たまねぎ 小1個
トマトジュース(できれば無塩) 100ml
白ワイン または シャンパン 50~100ml
チキンブイヨン、またはコンソメ 1個 または小さじ1
塩 適宜
オレガノ(GABAN) 適宜
バジル(GABAN) 適宜



【作り方】  
ニンニク、たまねぎは、根元を切り落とし、薄皮を取りみじん切り。
なべ、またはフライパンにオリーブオイルをいれ、ニンニクを炒める。
火が通ってきたら、たまねぎを加える。透明になり、軽く水分が飛ぶほどまで炒めたら、トマトジュースを加える。
軽く沸騰してきたら、白ワイン または シャンパンを加え、一緒に沸騰させながらアルコール分を飛ばし、すぐにトマトの水煮を加える。
沸騰してきたらチキンブイヨン、またはコンソメを加え、フタをして弱火で10分程煮込み、最後に塩を適宜加え、味を調節。

ナスのお肉のソースとして、また、一緒にパスタソースとして使用。
食べる直前にオレガノとバジルの乾燥ハーブをパスタにトッピング

一緒に盛り付けた野菜、肉、パスタに共通のハーブ、今回はオレガノを使用しました。
お皿の中でソースが交じり合っても、共通の風味があることで、違和感がなく、一層美味しく感じると思います。


$ハピネス・フード ~ ゆみ☆ちゃんとゴハン ~-イタリアン・ソーセージのペンネ


さて、イタリアン・ソーセージを作って、パスタソースに使用します。

豚肉だけでクッキングするのがイタリアン・ソーセージの王道ですが、豚肉と牛肉の合びきでもおいしく仕上がります。

トマトソースと和えるときは、私は個人的に合びきが好みです。
ピザ用に使用する際は豚肉だけで調理するのがおすすめ。

ナチュラル・ポークとナチュラル・ビーフが店頭ではひき肉になって販売されていないことが多いので、今回はフードプロセッサーを利用して、自分の好みのお肉をあらびきのひき肉にして使用しました。

-------------------------------------
材料(ほぼ4人分):
みじん切りたまねぎ 大1個
ズッキーニ 1本
水煮トマト缶 500g ホールトマトの場合はざく切りにして刻んでおく。
チェリートマト 10個程度
海の塩(天然塩) 小さじ1弱 (精製された塩を使用する場合は、小さじ半分程度~味見をしながら塩加減を調整してください)
コショウ 適宜
フレッシュ・バジル 8~12枚


ソーセージに利用する材料は以下 :
ひき肉 (あいびき)600g
海の塩(天然塩), 小さじ半分 (精製された塩を使用する場合は、小さじ少々~で調整してください)
あらびきコショウ 小さじ1
パプリカ, 小さじ2
チリペッパーか、粉末西洋赤唐辛子(一味でも代用可) 小さじ1 
(※辛さ苦手な方は使用しなくてもOK。使用するチリペッパーの種類により辛さが異なりますので個人で辛味は調節してください。)
フェンネルシード(砕いたもの)   (手に入らなければ無くても可) 小さじ2
ナツメグ 小さじ2
オールスパイス 小さじ2
乾燥バジル/バジリコ か オレガノ  大さじ1
オリーブオイルで炒めたみじん切りニンニク 中3個分。
(炒めたオリーブオイルは取って置いてください。)

-------------------------------------

上記のスパイスは(炒めたニンニク以外)あらかじめお肉に入れる前に良く混ぜ合わせておいてください。スパイスとお肉に均等に混ぜ合わせるためです。

あわせたスパイスと炒めたニンニクをひき肉と良く混ぜ合わせます。

あまり粘り気を出すほどには混ぜ合わせない方がお肉らしい食感がでます。
冷蔵庫で3時間ほど寝かせ、お肉とスパイスをなじませます。
時間がなければ、寝かせなくても良いですが、1時間以上寝かせられると美味しさに深みが増します。
(良ければ違いを試してみてください。)

通常、ここで、ソーセージ用の皮に入れ、ソーセージを作るのですが、そこは今回省きます。

ニンニクを炒めたときに使用したニンニク風味のオリーブオイルにひき肉を入れ、フライパンで木べらを利用して、親指の第一関節程度の大きさにとどめるように意識しながら、ざっくりと炒めます。
細かくなるように、ガツガツとほぐして炒めないで下さい。

お肉に火が通ったら、お肉だけをフライパンから取り出し、そのままのフライパンで、スライスしたズッキーニとたまねぎを炒めます。

野菜に火が通ったら、そこにトマト缶のトマトを砕いたものを入れ、沸騰させます。
先ほど炒めてソーセージにしたひき肉と一緒に、フライパンが小さい場合はなべに移し変えます。

塩、コショウで味を調えます。
10分ほど中火で野菜が煮えるまで煮込みます。
最後の味見をし、味を調えます。
仕上げに、4分の1にカットしたチェリートマトを半分だけ、火を止めたなべにいれます。チェリートマトには、あまり火を通さないで下さい。

茹でたペンネにエキストラ・バージン・オリーブオイル大さじ1を和えておきます。
パスタにソースをかけてできあがりです。

食べる直前にちぎったフレッシュ・バジルとパルメザンチーズをかけて、いただきます。


作ったイタリアン・ソーセージは自家製ピザのトッピングにしても、とてもおいしいです。形を整えて焼けば、ワインやビールに良く合う「スパイシーソーセージおつまみ」としても最高です。

使用が分からぬことだらけで、もっか試行錯誤中・・・

過去記事も持ってきますので、宜しかったらみてくださいませ。

よろしくおねがいします。お酒


お家に一人のランチタイムです。お腹が空いていて、その上パスタが食べたい~っていう衝動。
でも外に出かけたくない気分。

とりあえず冷蔵庫の中をチェックしてみました。キムチとシラス発見。
という訳で、今回のキムチとシラスのパスタを作ってみました。

ハピネス・フード ~ ゆみ☆ちゃんとゴハン ~


パスタを茹でている間に、ボールへ刻んだキムチとシラス20gぐらいを投入。

エキストラバージン・オリーブオイルを大さじ2ぐらいと風味付けにバターと醤油を少々。(オリーブオイルはもっと多い方が美味しいです。あくまでも目安で言っているだけで、私はたっぷり「イタリア人か!」と突っ込みたくなるくらい使用します。)

それらをボールにスタンバっておいて、青じそやお好みで海苔などを刻んで用意しておきます。

パスタが茹で上がりましたら、すばやくボールの中へ投入。

均一にソースが絡むよう混ぜ合わせます。

盛り付けの際に、刻んだ青じそ、シラス、新たにエキストラバージン・オリーブオイルを仕上げにかけて出来上がり。

お好みで、海苔、そしてパルメザンチーズをすりおろしてみてください。
ブラボーな美味しさがお口に広がります。

ちなみに、このお料理はキムチの味が決め手になるお料理です。
お好みの味のキムチを使用することがおいしさの秘訣です。