香り空間CWSです。
昨日の記事で、
少しスピリチュアル的なこと書きましたが、
きっと誰にでもあることなのでは？と思っているのですが…
たまに、亡くなった父や母のことを思ったり、
自分が悩みにとらわれていると、
夢に現れて
「安心してね、大丈夫だからね。
こっちは楽しくやってるよ。」
みたいな映像を見たりします。
こういうこと皆さんはありませんか？
自分が気にしているから、と言ってしまえば
そうなのですが、
そのおかげで気が楽になったりします。
きっとそういうことを信じない人は信じないし、
信じなくてもそれはいいと思うし、
信じてる人がそういうことに頼っているということでもないと思うのですね。
日本人は昔から自然の中のここかしこに、
八百万の神が宿っているとし、
自然を大切にし、物を大切にし、
人にもとても優しい。
ですから頼っている、というよりは、
一緒に生きてきた。
一緒に歩んできたと思うのです。
自然体で寄り添うように。
私も小さい頃から、
小学校の近くに神社があったので、
そこで行われる夏のラジオ体操に毎日通いました。
手を合わせるのは毎日ではなかったものの、
あの雰囲気の中で、
ホッとしたのを覚えています。
最近、神社仏閣にお参りする人が増えているように思います。
御朱印帳を手に並んで待っている人もとても多いですよね。
私も気が付いたときには、御朱印帳を持っていきますが、忘れてしまうときもあります。
さまざまな書体で描いてくださるので、
とても楽しみにしています。
手を合わせるのが目的で行くことが多く、
趣味とまではいきませんが、
よくお参りに行く方かと思います。
おとといは京都にある
御金神社に行ってきました。
おかねではなく、みかねと読みます。
とても参拝者が多く、びっくり！
子供が通っていた幼稚園や中学、高校も、
神社仏閣の中にありましたし、
手を合わせることで安心します。
お参りするとき、
奥の鏡が見える場所に立った時は、
鏡を見ながら
「自分の我に気をつけます」と思いながら、
手を合わせます。
なんだか見透かされてるような気にもなります。
かがみから、がをとったら
かみになります。
自分の中の我を取ると、
自分の中にも神さまがいるのかな？
と。
自分のいいようにとってもいいのではないかな〜と、
では、
今日も笑顔であふれますように。