しなやかに、たおやかに、美しく。 | 香り空間CWSからprismnessへ

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ポジティブコーチングとマインドフルネスを取り入れたセッションの中で気づいたことをつづります

こんにちは。

香り空間CWSです。

 

 

私はもちろん女性ですが、

背が高く、大きな声も出るし、

快活な雰囲気に見えるそうです。

 

先日久しぶりに会った昔の同僚に、

「物おじしない人だな」と当時思っていたと言われました。

 

確かに、

若い頃は物おじしない・・・というか、

世間知らずだったので、何でもできたわけですね。

 

 

今は、少し学んで成長したので、

なんでも物おじしないでできるかと言ったら、そうでもないですし。

 

始めるときに考えてしまうこともありますしね。

 

 

さて、女性として何が大切なのか・・・

 

これは、昔から思っていたことですが、

女性に生まれてきたということを存分に楽しむということ。

 

女性にしかできないことを満喫して、生きていきたいと思っていること・・・です。

 

 

このご時世、男性でもエステ、お化粧、スカートを履く、など

身だしなみとして、または楽しみとしてやる方もいらっしゃるようですが。

 

女性であれば、

より美しく、より輝くために、

綺麗に仕上げていくということを怠ってはいけないのではないかと感じています。

 

肌がくすんでみえたら、睡眠時間は足りてるだろうか、

野菜は足りているだろうか、良い油をとっているだろうかなど気になりますよね。

 

 

いくらパンツ、ジーンズがラクチンだといっても、

スカートを履く機会を設けたりすることも大切です。

電車の中で足が自然とパカッっと開いたりするのを意識して防げます。

また、クセづけになります。

 

 

しなやかに、たおやかに、美しく。

 

 

自分の出が良家ではなくても、

意識次第でしぐさや話し方は変わっていきます。

綺麗に見せよう、と意識した

その場面に何回出会ったかで決まります。

 

 

私は普通の出(というのかな)ですが、

上品に振舞いたいと20歳頃から思っていました。

 

 

例えば

できればお惣菜を買ってきたら、そのままの容器で出すのではなく、

お皿に移し替えたりして出すことを心がけたり(たまにはそのままもありますが)

手先の所作を気を付けていたり、

お買い物の後にお店の人にありがとうと笑顔で言ったりしています。

 

上品というのとは違ったかもしれないけれど・・・

 

 

女性だから女性らしく。

この女性という定義は一人一人違うと思うので、

これだ!という女性像は浮かびませんが、

私がありたい姿である女性像は、

しなやかで、たおやかで、美しい品のある女性です。

 

そして、

笑顔が続くようなそんな女性になりたいな。

 

 

今日も笑顔であふれますように。

 

 

 

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