【5406m】阪急6000系。昭和51年、5100系をモデルチェンジして登場。フロントマス... この投稿をInstagramで見る 【5406m】阪急6000系。昭和51年、5100系をモデルチェンジして登場。フロントマスクを中心に大幅な刷新が行われた。種別・行先表示はそれまでの腰部左右窓下に鉄板を掲出する方式から、左右窓上に移動させ、電動巻取り幕式に改められた点がひとつ、その幕を設置したことでその部分にあったテールライトを腰部に移動させ、急行標識灯とセット化された点がもうひとつの改良点。この結果、阪急電車の顔つきがのっぺらぼうみたいな感じ(能勢電鉄の1500系・1700系あたりをイメージすればわかるかな)から温かみが感じられるようになり、阪急電車のイメージアップに貢献したといえるだろう。登場から40年以上経っているが、能勢電鉄に特急「日生エクスプレス」用として8両編成×1本(6002F)が譲渡されているのが唯一の大きな動き。 ただ今後は1000系の増備如何によって淘汰が確実に進むものと見られる。 #撮り鉄 #阪急電車 #6000系 #モデルチェンジ #イメージチェンジ #能勢電鉄 たいしょ〜さん(@happiness_1972)がシェアした投稿 - 2019年May月24日am8時26分PDT