子供の頃は水泳をして

夏には

くろんぼ大会

(今では開催されることは

ないでしょうが爆笑)

に出場させらせそうになる

くらい

健康優良児だった私ですが

(まあ

くろんぼ大会の件は

乙女心を

傷つけられましたけど笑い泣き)

今では

少々運動不足なことを

痛感していて

風邪をひいたら

咳が長引いたり

なにかと

体の衰えを

感じることが多く

なってきました

だんだんと

死を意識するようになって

(まだ早いってみんなには

言われる笑い泣き)

それで思うのは

やっぱり

体は

「魂の入れ物」

なんだなあ

ってこと


(入れ物があるから感じれるおいしさ)


この入れ物が
機能しなくなって
動かなくなったら
その時に
体とさよならするんだなぁ
って
感じることが
多くなりました
だからこそ
なおのこと
この体が愛おしいと
感じるようになりました
あー
良く機能してくれている
あー
今日も元気に動いてくれている
体があるおかげで
生きている
って
今まで
良く見えていた目も
裸眼で
よく頑張ってくれていました
最近は
老眼が急激に来てしまい
メガネをかけることが
必要になってきたけれど
まだまだ
たくさんの景色を
目を通して
見せてくれています
難なく歩けることも
汗をかいて
体温調節してくれてることも
この暑さでは
ありがたく
機能してくれています
この魂の入れ物を
お別れの時まで
大事にして
まあ
そこそこ最後まで
上手く動いてくれていたら
ありがたいな
って思っています
最後までお読み下さり
ありがとうございましたおねがい花