7月に迫ってきた参議院選挙で、参政党から比例代表で

立候補された赤尾由美氏。

 

僕らのようなスピに傾倒している人種にとって

彼女の名前は何度か目にしてきたと思います。

 

 かつては中小企業の経営者でありながら、

スピリチュアルな考え方と活動をされてきて

Youtubeコンテンツもたくさんアップされています。

 

 今回、参政党の候補として名を連ねた時

「赤尾…、あれ?」

と思って、改めて彼女のことを調べてみると、やっぱり。。。

 

若い世代の方はご存じないと思います。

僕の世代がギリギリで知っているのかも。

 

 かつて、銀座・数寄屋橋でほとんど毎日のように

街頭演説を何年も何十年も続けていた

数寄屋橋名物・赤尾敏の辻説法

 

その赤尾敏氏の姪子さんにあたられるそうで。

 

多くの人々にとって赤尾敏とは

「ウヨクのあぶない人…」ってイメージしかないようだし、

僕自身もそう感じていました。

 

 実際のところ赤尾敏自身アブナイ人だったかどうか知らんし、

今回立候補された赤尾由美氏もゴリゴリの右翼なのか

と言えば、実際はそうでもないみたい。

保守の考えが大きいと感じています。
(保守って言い方は適切じゃないけれど)
庶民感覚の愛国者といった感じでしょうか。

 

それでも、政治色よりはやっぱりスピリチュアルの色合いが強いようです。
そんなスピリチュアル色の漂う赤尾由美氏が

選挙に出らるのも、僕たちスピ人にとって僥倖です。

 

こっちのスタイルで国会で戦える時代が来ると面白い!

おー!漫画『コロナは概念』の作者、片岡ジョージじゃん!

 

 

街頭演説で“並木良和”の名前が出てくる!

バシャールで有名な“須藤元気”の名前も出てくる!

 

そんな時代になってきたんだなぁ!

 

これまで日本には宗教団体が支持母体となっている政党があります。

幸福の科学と幸福実現党

創価学会と公明党

 

政教分離が建て前だけど、

実際に創価学会の信者の方たちは

「そーだよ、その通りだよ!」と言っています。

 

けれど、善し悪しは別としてこれらの

支持母体の教団の教祖や指導者が「右」と

言えば“右”。「左」といえば“左”に政策が偏ってしまい、

大多数の庶民の民意とは相違が出てしまいます。

 

 スピリチュアルを忖度や顔色をうかがうことなく

政治の場でスピリチュアルな話題が話せる政党って

僕らのようなスピ人にとっては最もマッチしているかも知れない。