昨日の「統合ワーク」「手離すワーク」無料サポート遠隔ヒーリングにご応募いただきました
99名のお客様、本当にありがとうございました。

22:00から開始予定でしたが、直前のお申込みが続き実際は22:40にズレ込んでしまいました。

このヒーリングについては、来月以降、個人セッションにて継続的に実施する予定で

只今準備を進めております。

 

 去年の10月あたりからオリエンタル系のワークを続けていたので、

僕の内的世界はいろいろなモノが未消化のままずいぶんと残っていたようです。
(そんなにすぐにポイポイと手離さないのです。受容して見つめてゆくスタイルなので)

で、このワーク、自画自賛ではないのですが、ラクにどんどん手離すことができるのです。
(もちろん、個人差はあることでしょう)
 

月曜日は、クライアントさんに行ってみてかなりの手応えを感じました。

「けれども、僕に忖度してるかも知れない・・・」的な懸念もぬぐえず、

自分で実際に行ってみてみました。

するとブロック(アスペクト)が次々に出てきて止まらなくなり、

その度にどんどん解放してゆくのですが、
もうその行為自体が、まるで好きなものを買いに行くショッピング感覚に近く

「あっ、コレも出てきた、アレも出てきた、ホレホレ・・・」的に浮き出ては、解放してゆきました。
それが面白くて仕方ないので、なかなか止まりません。

 

結局、夕方5時前に始めてワークが終了したのは9時を過ぎていました。
夕食と入浴をはさんで、寝る直前にまた「ちょっとだけ」とまたワーク再開すると、

また1時間は軽く経過してしまいました。

「なんなのだろー・・・」と不思議に感じました。

 

 続いて火曜も目を覚ますと昨日のワークをしたくて仕方ない!的な感じになり、

2時間弱、ずっとワークを続けました。

お昼に「統合ワーク」につまずいてるクライアントさんにワークを行ったところ

「自分でもできるなら、帰ってやってみたいです!」と言っていただき。

すっかりノリノリな気分になって帰宅すると、自分でもワークを行いました。

やはり2時間弱のワーク、「もう心地よくて、これがしたくて寄り道しないで帰宅したのだ~っ」

と感じました。

 ですっかり気分よくなってしまい、年始から「音楽は聴かずに過ごせ」指令も解けたことだし。。。

ということで

コレを聞いてしまう

すると、感覚が現実的になってしまい火曜の夜はあまりワークに集中できなくなってしまいました。。。

別に蘭ちゃんが悪いワケではないのですが。。。

 

僕はお正月を過ぎたあたりから「感覚が鈍るから音楽は避けなさい」的に言われて、

なんと2ヶ月半以上音楽を聴けなかったのです。

これは、試したことがないと、どれだけツラいことか判らないでしょう。

けれども、それに見合うだけの気づき得られましたし、

今回出てきた新しいワークの中核をなすヒントともなりました。

 

 で、先月も新宿で蘭ちゃんのコンサートがあってチケットも入手していたのですが

音楽禁止令によって、コンサートも諦めたほどでした。

コンサートの当日は行けなくてかなりカリカリしていたところを

某氏がやれ「私はクニトコタチがどうのこうの・・・」と僕の投稿にコメントしてきたので、
「そんなん、自分で投稿で書けよっ。
他人のフンドシで相撲とってんじゃねぇーよ」余計にイラッ!としてました。

そんなコトどーでもいいんだけど。

とにかく、蘭ちゃん1人で僕の内的ユニバースは吹き飛んでしまうほどに
まだまだ脆弱なのだということを言いたいだけであって。。。(笑)

 

続いて水曜日。

「統合ワーク」の進みが芳しくない方にワークを行ってみました。
ホント、反応は上々でした。
ちょっと停滞気味だったようですが、1日に3度もワークが進むようになったとのことでした。
このクライアントさんがワークを絵に描いたを見せてもらうと、
N木さんの言う「ゼロポイント」、S野さんが言う「パールの位置」「映写機の位置」に

自分をポジショニングして解放しているのがしっかり感じられました。
(なぜか先週から、僕の元にはみのポジショニングに関する問い合わせが続いてまして、
しかも問い合わせてこられなかった方々もずっとポジショニングのことを意識していたらしいです)

 

木曜日のクライアントさんも

「こんなワークがあるのに、何年ももったいぶって、教えなかった!」と言われ。

「勤め途中から、帰ってワークをするのが楽しみになってる」とご感想をいただきました。
今のところ良い反応が続いています。

 

来月中旬以降に公開できるようにご関係者の方々に協力を仰ぎ準備を進めています。

 

これまで「統合」や「手離す」ワークにつまづいてこられた方々は、
そうしたポイントが欠けていたり、ズレていたりするので

それを修正してご理解いただくのに本当に多くの時間がかかりました。

ポジティブな説明だけでは判っていただけず(ポジティブな説明だけで判ってたら最初から躓いてないのだ)
どうしてもネガティブな面を掘り起こす必要に迫られてばかりでした。

「毎回、そんな掘り下げじゃ面倒」「フクザツでムズカシイ」とかクレームが続いておりました。

その度に僕は「ムズかしくしてるのはアナタだよ」と心の中で叫び続けていました。
どんなワークショップでもどんな動画でも、言葉通りに理解をすればシンプルに進むものを

自分の経験での思考がフィルターとなって、曲解しているケースがほとんどでした。

それが個人セッションのワークで解ける瞬間も醍醐味ではあったのですが、
それを乗り超えられるクライアントさんというのも非常に少なかったのも確かで。
僕の中では忸怩たるものが大きくありました。

 

やっと、ツラいことの多いワークからの脱皮ができて、

少しは楽しみを感じられる新しいワークがご提供できそうなのでこれからが楽しみです。