いつもご訪問いただき、ありがとうございます。
店主です。
先日、みず橋ことみさんのTheresE・HESRTのサロンが
7月いっぱいでいったん休止されるので
サロンの備品などガレージセールに出品されるとのことで
お邪魔してきました。
特にお目当てのモノは考えてなかったのですが。
それで、サロンにお邪魔してみるとめちゃくちゃ
素敵な絵画が出品されておりまして。
値段はついていなくて
「こちらのモノはドネーションで、おこころざしでけっこうデス」
とのこと。
金額のことよりも、その絵画から伝わってくる波動のスゴイさ。
なんて言いますか、軽やかさの極致と言えばいいのでしょうか。
ところどころに「苦悩」「ツラさ」「悲しみ」みたいな
ご経験が浮き出てきているような部分が感じられましたが、
そうした部分が昇華していて、
「苦悩」「ツラさ」「悲しみ」が軽やかさに転生して
軽やかな色彩のタッチとして表現されているような印象を受けました。
(キザな言い方になってしまいましたが、そんな感じでした)
絵画もポジティブな作品では「温かさ」「明るさ」「熱い情熱」「歓喜」などが
発散されているものはけっこう多いのですが、
みず橋さんの作品は、めちゃくちゃ軽い波動でして。
上手く表現できませんが(もちろん良い意味でです)
スカスカというか、空っぽのような感じが伝わってきました。
(とらわれ、悲しみみたいなネガティブな要素はないもんね~!という意味でです。
もちろん、バカとかそーゆー意味じゃなくて。。。)
もう、画面には「表現したいっ!」みたいなリキみさえも感じられないほど
自然に直観のままに、気に入った色を気に入った所に配置したような、
軽やかさでした。
予告ナシ、秒読みナシでいきなり波動砲をかまされたような。。。
(死んじゃうじゃん)
で、僕はその絵に一目惚れしてしまい、
「困ったゾ!!!オレは絵を買いに来たんじゃなから、
持って帰れるようなカバンがないぞ~。
本当に困ちゃったゾ~。。。」
になってしまいました。
その後もクライアントさんと落ち合う約束もありましたし。
で、結局はドネーションさせてもらって絵を譲っていただきました。
帰りがけに、みず橋さんから
「これも受け取って下さい」と水入りの水晶ポイントをいただきました。
僕のところには水晶を含めて置ききれないくらいストーンはあるので
本来は「要らない!」と辞退するつもりでしたが
みず橋さんが差し出してくれた水晶ポイントが
「イヒッ。。。よろしくね!」
ってニュアンスのシグナルを送ってきたのでした。
「なんだ?なんだ?笑ったぞ~!
イヒッって笑ったぞ~っ!」
ストーンは、特に水晶は、けっこう厳格というか含みのある深いメッセージを
伝えてくれることが多かったのですが、
みず橋さんが差し出された水晶は
こともあろうに「イヒッ」っと笑ったのだ。
ストーンが微笑みのような波動を発していたのは
感じたことありましたが、笑われたのは初めてでした。
この水晶は水入り水晶といって、
太古の昔、この水晶が大地の中ですごい凝結力によって
生成されていた途中に水が入り込んで、
そのまま水晶に閉じ込められた
希少価値の高いものです。
みず橋さんがいろいろと水入り水晶の説明をしてくれていたようですが、
僕は水晶が笑ったことに唖然としてしまっていたので、
みず橋さんがなにをおっしゃられていたのかぜんぜん耳に入ってきてませんでした。
ビックリしながらも
「こりゃ、僕のところに来るストーンなんだ」と感じました。
それで、絵画とともに水晶ポイントもいただくことになりまして。
「イヒッ。。。」っと笑った感じからして、
どこかいたずらっぽさのある水晶なのかも知れません。
で、あれから1週間くらい経ちましたが、
イヒッは玄関の下駄箱の上に鎮座して、
来客や帰宅した僕を迎えてくれています。
イヒッがウチに来てくれてから、
玄関はなんだか楽しい雰囲気になってきました。
ストーンが笑いかけてきたのは、初めてでした。
フツー、笑わないだろー。。。