紙傘

 
 2014年も、残すところあと6時間をきりました。
 今年はどんな一年でしたか?

 
 私にとっての2014年は・・

新たな出会いを通じて、

あったらいいな」を現実のものとして生み出す楽しさ

ビジネスを通じて体験することができた一方で、

自分は何者として、この社会に貢献していくのか?に迷い、

複数のコンサルタントの方々にお世話になりながらも、

コレ!とピンとくるものをなかなか打ち出せない苦しさ

経験した年でもありました。
 


 
 今日は、年の瀬(本当にギリギリですが・・^^;)に

この一年を振り返られる際に、

こんな視点で振り返ってみたら、

またひとつ新たな気づきにつながるかも・・・?

という、想いを込めてお話させていただきます。
 


 
 先日、お世話になっているある企業の社長様に、

個人セッションを受けていただく機会がありました。



 もともとの御相談は、その会社の将来を担ってほしいと考えている

幹部候補社員たちに、もっと学んで成長して欲しいと思っているのに、

あまり成長意欲がみられず、困っているというものでした。
 
 


 自ら学び成長する人財となって欲しかったら、その社員の方たちに、

そこ(その会社)で働くことに誇りと歓びを感じてもらう

ことが不可欠であり、また、一番の近道でもあります。
 


 そのためには、

(1)一人ひとりが大切にしている価値観を掘り下げて明確にし
(2)それに基づいた、それぞれの未来のありたい姿(ビジョン)を描いてもらい、
(3)それと、
”今していること”や会社の”目指す方向性”との接点を見出す

こと。



 
 それができると、人は、”今していること”や、”これから会社でしていくこと”が

自分が実現したい未来、生きたい世界のビジョンにつながっていることがわかるため、

自ら進んで、学び成長したい!と感じ、行動するようになるのです。
 



 その結果、とてもいい循環が生まれる(詳しくは、コチラ)

わけですが、対象となっている方々にそのための集合研修や個人セッションを

おこなうのと同じくらい、とても大切なことが、もうひとつあります。




 
 それは・・

社長さんや、プロジェクトを担当されるリーダーの方ご自身にも変容していただくこと。


 
 なぜなら・・ 

対象となる社員の方々に変容して欲しいのであれば、

それを率いるリーダーがまず変容する姿をみせること!が、

何よりも説得力があり、結果を導き出す近道だからです。
 
 


 社長様のお話を聞いていて、気になったのは、

俺はどんなことも経験だし学びだと思って、今だって、

常に新しいことを貪欲に学び続けているのに、彼らには

もっと成長しよう!という気概がない、やる気がない。

いろんな学びの場を用意しているのに、学ぶ気がない。」

と、つぶやかれていることでした。




 
 今、これを読んでくださっているあなたならお気づきになられたかもしれません。

 そう、

 リーダーがこのように思われている限り、変わってほしいと考えている

対象となる社員の方々に、大きな変容を期待するのは難しいです。
 


 
 社長様にとって、私にお話くださったご相談の内容は

自分の悩みではあるけれど、問題としては他者の問題として

捉えられていました。

 これを、ご自身の問題としての視点に変換していただきたい

と思い、個人セッションをさせていただくことをご提案したのです。

(ちなみに、悩みと問題を切り分けることも大切♪
個人セッションでは、ここもしっかり整理していきます^^)



 
 社長様への個人セッションでは、徹底的に

社長様ご自身の価値観を掘り下げる質問をしていきました。

それと、これまでにしてこられたお仕事とを重ね合わせて

俯瞰してみていただいたところ・・・



 
 「わかった!そうか!だからこんなに楽しかったのか!!

と、社長様のお顔がバッと輝いた瞬間がありました♪

 

 
 その社長様は、

難しそうなことにチャレンジしてクリアする」ことや

美しいものを生み出す」こと

に大きな歓びを感じられる方だったのですが、

ご自身がこれまで、お仕事の中でそういうことばかりを

されてこられたことに気づかれたのです。



 
 「これまでずっと、仕事とは辛いもの、苦しいものだと思ってきた。

自分には仕事の他にこれといった趣味もないので、

楽しいことのない人生だと思ってきたけれど・・ 

毎日やっている仕事そのものが、

俺にとって楽しいことだったのか!

そうかーーー」



 そして、

「この年まで気づいていなかった。今年一番の発見だ。ありがとう!!

と、嬉しそうに、次のお仕事にむかっていかれました。
 




 
 そうなのです、

その社長様にとって、お仕事の場は、歓びを生み出す可能性に満ちた場所

毎日、ディズニーランドに通っているようなものだったのですね(^^)


 
 何故、ご自身はいわれなくても進んで学び、成長したくてうずうずしていたのか、

逆に、社員の方々はそこまででなかったのか・・・

 そのことにも気づいていただけました。
 



 
 まずは、変容して欲しいと願われている社員の方々に、

そのような生き方、そんな、毎日が楽しくて仕方がない世界があるということを、

とにかく伝えてもらうようお願いしました。



 なぜって、仕事を教えることができる人は世の中にたくさんいるけど、

そういう素敵な生き方、人生の素晴らしさや本当の醍醐味

身を以て伝えることができる人は、とても少ないからです。



 そんなリーダーの元で働いている社員って、幸せだと思いませんか?
 




 
 そりゃあいいよねー
 でも、自分のまわりにはいないし。。
 





 今、もし、あなたの頭に、そんな思いがよぎったのであ・れ・ば。

 いえ、よぎっていなかったとしても(笑)



 是非!試していただきたいのが、

価値観を掘り下げる質問をしながら、
今年を振り返ってみる!


 こと。



なぜ、これをしたかったんだろう?

どうして、これをしたとき、楽しかった(嬉しかった)んだろう?

その価値観を大切にすると、自分の人生がどのようになるのだろう?

そうなることは、私にとってどんな意味があるのだろう?



どんどん、質問を重ねて、掘り下げていく、



そして、ときに、


うそうそ。そんなこと大切に感じてないっ

と、一度突っ込みを入れたりする、さらに高度な技を使うのも、

価値観を明確にするのに役立ったりします(笑)
 



 
 そこで、「ご自身が大切にしていること(価値観)」と、

あなたが2014年にしてこられたこと

との接点に気づかれたら、それは、

あなたが、

2015年、どこにフォーカスして進んでいくのがよいか?

というヒントにつながるかもしれません。
 


 そうなったら、新年はいきなり、

スタートダッシュ状態になるかも・・・!?(^0^)

人は、価値観がガチっと入ると、もの凄い勢いで動き出す・・

というか、自然に動いてしまう感じになるので♪
 



 楽しみですね~!
 



 そう、まわりにお手本はいなくても構わないのです。

あなた自身が、リーダーなのですから♬
 



 年の瀬のひととき、2014年を振り返られることがあったら、

価値観視点で振り返る

を、ちょっと意識してみてくださいね!!



 今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。

 そして、今年一年ありがとうございました。
 2015年が、今、これを読んでくださっているあなたにとって、素晴らしい年となりますように

 どうぞよいお年をお迎えください



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