人によって受け止め方や、
考え方は違って当たり前なんだけれど。。。
ＷＬＢコンサル養成講座の同期生の方の書き込みを拝見したら、
「残業は『悪』である」、という大前提も、あの会社の考え方に過ぎない
WLB社が「残業は悪である」、とあれだけ強く言い切っているのは、
自分達のビジネスモデルを明確化するための一種の「方便」でもあると思います。
（WLB社が手法として自信を持っているのは「残業を減らすためのタイムマネジメント」
一緒に受講した仲間として、とても残念な気持ちになりました。
確かに、企業向けにコンサルすることを前提とした講座の内容としては、
ＷＬＢ＝経営戦略との観点から、『残業をいかに減らすか』というお話もあったのですが、
単純に『残業は悪である』と言っているのではないのです。
私が、ＷＬＢのすべてをきちんと理解しているとは思いませんので、偉そうなことは言えませんが、
もっと、大きな視点で考えていかなければならない問題なんだと思っています。