擬人格の頃、自分の気持や感情、言いたいことを「言葉」にするのが、ほんと出来なくて苦手でした
言いたいことは、感覚では沢山あるんですよ
だけどそれを出したくても、出てこないんですよ
なぜそうなったか、原因は思い出せません!笑
まあよくある親からの否定や抑圧なんだろうけど、そこはどうでもいい笑
変わっていったのは、今の師匠に出逢ってからです
今でも覚えてるのが、師匠を友人に紹介いただいた時の会話で、「今日の講座はどうでしたか?」と感想を聞かれたんです
その時、周りに沢山人が居たし、なんなら講座で話をされた方が近くに居たので、言えなくてモジモジしてたら
「感じたことを言っていいですよ」って優しく言われて、正直に「期待してたのと違うし、面白くなかった」みたいな内容を言ったんです
その時の師匠の反応は覚えてないけど笑、たしか「そうなんですね」と優しく言われただけだったかと
だけど友人に、後から怒られました笑
というのも講座が面白くなかったから、途中からスマホをつついてたんです
それに対して「講師の方にその態度は失礼」とか、私が感想を言った場面で「講師の方に聞こえてるのに、あんな事を言うなんて」という事でした
まあ正論ですよね
でもそこで思ったのが「それなら興味津々になるような話し方とか、内容を話せよ」とな・・・
で、何が言いたいかと申しますと
友人から色々言われただけで終わってたら、言いたいことを言葉に出来ない私のままでした
だけど、師匠とその周りの人達の居る環境に入ってたら、私がうまく言えなくて途切れ途切れでも、ずっと真剣に聞いてくださるんです
失礼な事を言ってしまっても、場の空気を乱してしまっても、怒ることなくシレッと空間を治してくださる
だから、安心して言葉に出せるようになってきて、以前と比べてかなり表現できるようになりました
今からは、言い方(言葉の使い方)を変えていく段階に入りました
既にあっぷあっぷしてるけど笑、今まで色んな事を変えれたんだから絶対に出来る!と信じてやっていきます♪