話し方による評価

こんばんは！

大学1年の心です。

2月に入ってから気温の変化がさらに激しくなっているように思えます。私の周りではインフルエンザが少しずつ流行ってきているようです。

こんな時こそ、基本である手洗い・うがいをしっかり行い、元気な日常を過ごしましょう！

さて、今回は「話し方による評価」についてお話ししたいと思います。

話し方による評価とはなにか。

ここでは、話しているだけで「この人は頭が良さそうだな」や「この人はあまり頭が良くない、学力が低い人なのかな」という自分の喋り方が招く自分の評価のことを表そうと思います。

「喋っているだけではわからないだろう」と思う方もいると思います。実際私もそう思っていました。

では例を挙げてみましょう。

AさんとBさんが同じオムライス(私の好物です)を食べたとしましょう。その時のリアクションを見比べた時、

A「これマジうまい！ヤバい！ホント美味いんだけど！」

B「このオムライスは口に入れた途端溶け出すように味が広がった！卵の焼き具合も絶妙だ！」

この2人の意見を聞いた時に、Aさんの方が頭が良さそうと思う人はあまりいないかと思います。

このように、短い文章でもその人の言葉選びによって周りの人に「勝手に」評価を下されてしまいます。

敬語もそうです。尊敬語と謙譲語の違いをわからずに使ってしまっていては相手に良い印象は与えられないでしょう。

「ヤバい」などの言葉は複数の場面で使えるため便利ですが、その利便性が故多用しすぎて語彙力がないものと判断されがちです。

そこで、「ヤバい」などの自分がよく使ってしまう複数の場面で使える言葉を封印し、別の表現を考えるなどして、語彙力が養われて周りからの評価アップを狙いましょう。

そのほかにも、本を読むなど自分の中にどんどん語彙をインプットしましょう。インプットしたら、ぜひアウトプットをしてみてください。

アウトプットすることでその言葉が自分のものになっていきます。

喋っているだけで頭が良く見られるなんて得ですよね？笑

ぜひ試してみてください！

最後まで読んでいただきありがとうございました。

次回でリレーブログの更新は最後となります。

トリを飾るのは未夢選手です！お楽しみに！

海老名市・大和市・秦野市で小学生～大学生が活動する陸上クラブ HappinessACリレーブログ