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自分本棚自分変だなそれでいんだな

メルヘンファンタジー昼ドラサスペンス万年中二病感を、日記·詩·物語等でふんだんにかもしだした自分を自分でほめてはげまし癒すというキラキラ系ライフピーポー達おかまいなしのブログです(´・ω・`)
【つまりは孤独】

長く使っていたスマホ。

 

少しずついろんな所がおかしくなっていき、

 

〈こだわりの角度〉にしないと充電が

 

たまらなくなり、

 

最後にはこだわりの角度でも

 

まったく反応しなくなってしまい····

 

何故そんなにも嫌がるのかと自分に

 

問いたくなるほどにお店に行くのが

 

嫌だったもので、

 

ネットで新しいスマホを買ってやったぜっ。

 

 

スマホの調子が悪いとスマホが可哀想に

 

なるくらいイライラをぶつけ

 

発狂してしまうくせ、

 

意地でも壊れるまで使い切ってしまう

 

バカな女なのであります。

 

LINEとか連絡先皆消えたわ。

 

 

 

あ、でもでも。

 

新しいスマホが届くまでの間に、

 

何年も途中で放置していた本や

 

読み切っていたけれど内容を忘れていた本や

 

気に入った本を買ってみたりなんかして

 

すっかり読書好き女を気どれて、

 

意外と気分が悪くない時を過ごせれました。

 

色んな意味でありがとう古いスマホ。

 

 

もちろんそんな短期間に全ての本を

 

読み切れるわけもなく····

 

中途半端に読まれている5冊の本が無造作に

 

重なって放置されています。

 

新しいスマホに浮気中やねん。【←?】

 

 

本は昔から本当に大好きなんですけどね。

 

大切に棚に並べるタイプなはず

 

なんですけどね。

 

新しいスマホの快適さときたら

 

病みつきになりますわ。

 

もうこの彼以外考えられない。【←?】

 

 

 

 

 

 

さて。

 

弁護士さんに見守られながら

 

離婚届にサインをして

 

後はお任せしていたのですが、

 

奴(奴言うなし)は私のサイン入り

 

離婚届をもらったその日に

 

さっさと役所に提出しに

 

行ったそうな。

 

私と一緒にすごしていた間に

 

そのような行動力を発揮した事が

 

あったかしら?

 

こんなふうにさせちゃう私ってば

 

逆にすごいんじゃなかろうか。

 

 

 

···違う、違うわ。

 

おそらく彼女の存在が

 

大きいのであろう(´・д・`)セツナー

 

 

 

で先月あたり、

 

お互いの弁護士さん立ちあいのもと

 

ほとんど置きっぱなしの

 

私の荷物を取りに行ったわけです。

 

元旦那と一緒に愛猫もその日は

 

家にはいませんでしたが、

 

最後に愛猫の姿を見てしまっては

 

名残惜しくって辛くなってしまうから

 

会わずにすんで良かったと

 

思ったりなんかして。

 

 

お気に入りの場所や匂いにかこまれて

 

これからも安心して愛猫には

 

今の家で暮らしてほしいです。

 

 

私は寂しくなったり会いたくなったら

 

思い出して勝手にしんみりしてれば

 

良い事なんだし(ノω・、)

 

あの子が平和に暮らしてくれる事が

 

1番。

 

思う存分長生きしてください愛猫。

 

離れてても大好きだよ。【←告白すな】

 

(照)

 

 

 

 

····それでですね、

 

持って帰る物の中に弁護士さんに

 

見られたくない物があったのです。

 

1つは電子ピアノ···の蓋のとこ。

 

ちょっとしたふざけた落書きを

 

してしまってたんですよね。(子供か)

 

 

あとは中学生の頃からコソコソ

 

書いていたナルシストなポエム集···

 

 

そして謎にノリノリで買って

 

ノリノリではきこなして【え?】

 

いた黒色と水色のTバック。

 

 

あんな物達を見られたら

 

心を丸裸にされたも同然。

 

 

いったいどんなふうに

 

立ちあってくるんだろうと不安でしたが、

 

私が荷物を選んだり運ぶのを

 

少し離れた所からただ見てるだけな感じで、

 

1つ1つ荷物の中身をチェックされたり

 

なんていう事はなくって

 

本当に良かった(*´・ω・`)b

 

 

おかげさまで電子ピアノは運びやすいように

 

元旦那が分解してくれてあり

 

そのおかげで落書き部分は

 

床側に隠れていたし、

 

 

ポエム集は大好きな本達に

 

挟まれていて目立たなかったし、

 

 

黒色のTバックも服にまぎれて

 

何かレースのマスクかよみたいな感じに

 

なっていたし。【どんなやねん】

 

 

と、ここまでは良かった。

 

 

····無いよね。

 

1つ足りないよね。

 

そう、水色のTバック。

 

ちょっと黒色の方よりサイズが小さい

 

反抗期が止まらない水色Tバック。

 

何故これだけないんだろう。

 

 

あっ、

 

見られても恥ずかしくない系の雑貨とか

 

細々したのも一部見あたらなかったけれど。

 

それはうまいこと可愛い感じのが

 

無くなっていたりするので、

 

ひょっとしてひょっとすると例の彼女と

 

私って趣味が合うんじゃないのかとか

 

疑っていたりする。

 

 

 

水色Tバック。

 

どこかの隙間に挟まってるのかな。

 

間違って捨てられちゃったのかな。

 

それとも今頃あの子と共に椅子にでも

 

座っているのかしら。

 

 

 

 

 

 

さようなら。

 

私の居場所と愛猫と、水色Tバック。

(と、その他諸々。)

 

 

ご覧の通り、

 

最後まで物に執着してしまう人間なのである。