気がづけば担当さんへの道も4回目になってしまいました。
前回はまさかの外商さんの一言が▼
都内在住なので、エルパトの回数は少なくないと思いますが
庶民なので、なかなか担当さんがつかず・・・。
悩む日々が続いておりました。
結論から言います🎤
ついに
担当さんができました
と思います
今回は、
名刺ニアミスや外商さん経由の紹介をやんわり断られた私が
どのような方法で担当さんに出会えたかを書きたいと思います。
エルメスが遠く、頻回エルパトできない方にもおすすめの方法なので
最後までお読みいただけると嬉しいです。
都内エルパトおすすめルートはこちら▼
エルパトする時は
入店早々にバッグ在庫を聞かないように気をつけていました。
(エルメスの世界観を理解していないただのバッグ狙いと思われないようにするため)
まずはシルク類(スカーフ、ツイリー、カシシル)を見て、
それからジュエリーや靴、小物など気になっているもがあれば見て、
店員さんとある程度話してからバッグ在庫を聞いていました。
(バッグ出てこなかったので、この方法が効果あるかはわかりませんが、
どこの店舗でも丁寧な対応で気持ち良くエルパトできてました)
その日はシルク類をみた後
たまたま雑誌で見たジュエリーがほしくて在庫を聞いてみたところ
「あいにく在庫はございません」
↑
模範回答
「でもご予約は可能ですよ」
と。
試着なしは不安でしたが、予約することに
約1ヶ月後、予約時に対応いただいた方から入電(→エルパト用語らしい)
「お待たせいたしました。ご予約いただいていた商品が入荷しました。ご来店はいつになさいますか。」
と同じ方に来店予約をすることができ、再び担当していただくことに。
タイミング良く新作シルクの予約開始が始まったばかりだったので、受け取り時にシルクを予約し、
予約🔁予約品受け取りを繰り返しつつ(もちろん同じ方)、
アポなしエルパトも同じ方を指名して、会うたびにエルメスを語ること数回。
ついに噂のシフト表をいただきました🙌
(顧客のみに担当さんから与えられる幻のペーパー)
名刺いただいていないけど、
お名前と電話番号(デパートの代表番号)知ってるし、
もう担当さんということでいいよね
フリーではない小物も少しずつご紹介いただくようになり、
(予算の都合上お断りすることが多いですが・・・)
認知していただけたのでは、と思っております。
あんなに苦労していた担当さん探しは
意外と呆気なく終了しました。
まとめると、
予約→予約引き取りの繰り返しを同じ方に担当してもらう、サイクルが重要ということ。
注意点は、
最初の予約は試着が必要なもの(靴、時計ベルト、プレタ、一部ジュエリーなど)にした方がいいと思います。サイズが合うか、予約を担当してくれた方が、購入まで担当してくれるう可能性が高いためです。
シルク類などは予約しても、来店予約はできず、行った時にたまたまついてくれた人から買うことになるので、同じ人で回すサイクルができない気がします。
最後に、
担当さんと出会えたことは嬉しいですが、
ゴールではありません。
新たなエルメスジャーニーの始まりにすぎません。
(自分の世界に入ってきた)
担当さんと出会えて気づいたこともいくつか出てきましたので、
また書きたいと思います。
本日もお読みいただきありがとうございました。
春パト用に今から予約&買っとく