いくつになっても子供は子供!? | Happiest days 2

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2005年に旦那様と結婚☆2008年にジュニア♂、2011年にリーちゃん♀誕生☆ 『育児日記』と日々のことを気ままに綴ります♪

先日のこと。


久々にわんわん泣いちゃいました[E:crying]
ジュニアじゃなく、私が。


それも家族の前で[E:sweat01]

後から考えるとホント恥ずかしいくらいの大泣き(*v.v)。


うちの家系は前にも話したことがあったけど、女系。
今まで近い親戚で男の子が生まれたのはほんの2~3人。
あと他は全部女の子[E:note]


久々の男の子の誕生にみんな喜んではくれているんだけど、
時々グサッと刺さる言葉が・・・(ノ_-。)


「結局、将来歳を取ったときにそばにいるのは女の子」

「女の子がいるから、~さんも助かったんだよ」

「嫁と姑問題は大変だしね~」

「女の子が生まれるまで何人でも頑張ってみたら?」



・・・・なんて言葉が続いて

段々聞いてるのが辛くなってきて、その場を離れてジュニアに授乳。
でも、そんな話は後ろで続いてて・・・・、


そのうち私も、


ジュニアが男の子で生まれてダメだったの?



なんて思って、悲しくなってきちゃった[E:weep]



もちろん、うちの家族の話してたことは事実そうなのかも。
私もそう思うことももちろんある。


でも、男の子でも親思いで面倒をみる子はいるし・・・、
女の子でもそばに住めないことだってあるし・・・、



そばに女の子しかいないし、
自分も女きょうだいしかいないから、
これから男の子を育てていく不安はあるけど、

やっぱり自分の子だもん、可愛い[E:heart04]


男の子だから、
将来は別に親のことを気にせず、
ちゃんとした考えをもって、自由に自立した大人になって欲しいな
なんて、漠然とは思ってる。

今で十分、ジュニアから幸せをもらってるし[E:shine]


多分、ちょっとしたことで不安定になりやすいのかもしれないし、
気にしすぎなのかもしれないけど、

いつもならそうだね・・なんて笑ってたのかもしれないけど、



今回ばかりはなぜか悲しかった。

恥ずかしながら、涙をガマンできなかった[E:sweat02]



でも、泣いたことをめちゃくちゃ後悔させられるメールが
2日後、うちの母親からきた。


「miruを悲しませてごめんね。

男の子がだめみたいに受け取ったみたいだけど、

そうじゃなくて、

miruが年老いたとき淋しい思いをするのではと心配で。

親っていうのはいつでも心配してるんだよ」



母のメールを見て、また泣いた[E:sweat02]

親の気持ちもわからない私って本当にまだまだ。


ジュニアを否定されてるみたいに勘違いしてたけど、
私の心配をしてたみたい。


もう、なんてバカなの[E:down][E:down][E:down]


こんなことがあって、泣き過ぎて
瞼が腫れ、かなり醜い顔だったけど、


これもまたいい経験。

母の気持ちがわかったし。

こんな歳になっても、
いくつになっても子供は子供なんだなぁ。



↓泣いたり、笑ったり、忙しいジュニアです。
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長い日記にお付き合いくださり、ありがとうございます[E:happy01]

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